フランスの女性文学界では唯一、国葬された
シドニー=ガブリエル・コレット
の半生を描いたドキュメンタリーに近いとされる映画です。
上映前からとても楽しみにしていました。
こういう女性が活躍するドキュメンタリーは好きです。
ここから少しネタバレ含みます。
始まってからすぐに違和感…
あれ?フランスが舞台の映画なのに英語…
みんな英語…しかも旦那さん、めっちゃ特徴的な英語で喋るw
それはそれで面白かったのですが、ドキュメンタリー的にはいいのか❓
少し不思議に思ったけれど、それ以外では違和感なく見られました。
コレットが旦那さんのウィリーと出会ってからのストーリー。
小説家のウィリーは、何人かのゴーストライターが居ます。経済的に困窮する中、コレットの文才を見抜いたウィリーは、小説を書くよう勧めます。
コレット自身の経験を描いた小説は、大ヒット!
シリーズ化していきます。
「クロディーヌ」シリーズです。
小説が女性にヒットすると、小物や化粧品などのキャラクターとしても売れに売れ、ウィリー&コレット夫妻は一躍有名になりました。
こういう商法は昔からあったんだなーと、驚きました。
ウィリーは残念なことに、酷い浮気性。
おまけにギャンブル好きです。
お金はみるみるうちに無くなってしまいます。
そうすると、また強引に小説の続編を書かせます。コレットを隔離してまで。
コレットは浮気をされても、何度も許してしまいます。ウィリーの上手い口車にまんまと乗せられてしまうからです。
その度に見ているこちらはイライラしますw
でも性に奔放なコレットも徐々に自分の意思を持って行動するようになるのです。
年代的には19世紀末のお話です。
服装もギチギチのコルセットから、ゆるいドレスやスーツも着られるようになり、解放されていきます。
実際にコレットはココ・シャネルや、オードリーヘプバーンと交流があったようです。
LGBTのことも。
彼(女性)といる時の方が幸せそうなコレット。
年齢を重ねるにつれて強く、美しくなる。
えー
⁉️っと思うシーンもあり、なかなか興味深い内容でした
ペン✒️にインクをつけ、サラサラと紙に書く場面が多いので、久しぶりにペンを取りたくなりました。しばらく使ってないけど…インク、使えるかなぁ



