5月4日 いざジャングルへ!
家には納戸と呼ばれている部屋がある。いわゆる物置部屋である。ここがすごい!!もう何年も物を入れることはあっても、出すことはしてこなかった部屋。すごい散らかりようである。ここに今日、ついに切り込んだ!!ジャングルとは、その納戸のことである。しばらく前までは、迷宮のラビリンスと呼んでいたが、そんな生易しいものではなかった。進む先には物が生い茂る木々のように覆いかぶさり、奥のクローゼット辿り着くまでには、木々の葉をよけて道を作らなければならなかった。クローゼットの前のわずかなスペースに床が出現した時の感動ったら!!まさに、お~~お、という感じだった。それからまずは服の仕分けをした。要るものと要らないもの。要らないもののうち、まだまだいい状態のものは、いずれオークション代行サービスにお願いする予定。今は配送業者さんの負担が大きいから、もっと落ち着いてからね。今は家にいる人が多いので家庭ごみが多くて、ごみ収集業者の方々が大変とのことだったので、要らない物のごみは、いったん物置(本物)に入れておいて、いずれ落ち着いてきたら少しづつ出すことにした。さて、このクローゼットは、このジャングルのほんの一部にすぎない。このジャングルには、まだまだ未開の土地が広大に広がっている。ここにこれからどう切り込んで行くか、手探りで少しづつ進むしかなさそうだ。でも、見た目上は何も変わっていないジャングルだが、今日一歩を踏み込んだ意義は大きい。今日はその後、疲れすぎて午後は寝てた。