花詠み三奈です
本日もご訪問いただきありがとうござます
素敵なモノに出会いました
「京都オパール」
京都オパールってご存知ですか?
数年前から商品化されてたようですが
私はようやくこのタイミングで出会えたみたいです
歴史織りなす古都の彩り・・・
そして幾千年も受け継がれる希望の輝き
悠久の美を十二の色に表した
雅びな伝統色をイメージした ”京都生まれのオパール”
(京都オパール HPより)
この説明書きだけで、きっとわたくし三奈の大好物やん って
ご理解くださるあなたは花詠みワールドの住人です
(お写真はお借りしました)
この見目麗しさもさることながら、それぞれの色のネーミング
完全にわたくしこのオパールの虜です♡
甚三紅
蘇芳による紅染めの代用染で黄みがかった紅色
華やかな紅赤系の色は人気でしたが、紅花を使った紅染はとても高価だったため
蘇芳を使った甚三紅は安価に染められることから庶民たちの愛好色として広まりました
千歳緑
松の葉の緑のような濃く暗い緑色。不老不死や縁起の良さを表す常盤(ときわ)の松
という表現があるように、四季の移ろいの中でいつも変わらぬ緑の葉をつける松は
長寿と不変の象徴。千歳緑は「千年の後も変わらぬ緑」の意を示す縁起のよい色名
唐紅花
紅花で染めた濃い紅赤色。舶来の赤の意味と美しさを強調するために
産地であった中国(唐)を意味している。紅花はとても高価で「禁色」とされましたが
濃く鮮やかな『からくれない』は貴族たちにとって憧れだったようです
わ、ボケてる(泣)
はぁ~
日本の伝統色とか、こういうストーリーを持つところに
大好きポイントが揺さぶられます
実際に見ると、オパール特有のきらきらがとってもきれい
テンションだって、モチベーションだって上がっちゃうような
そんな魅力を持っています
四角バージョンも素敵です♡
次のメモリーオイルのチャームは、京都オパールに決めました
楽しみにしていてくださいね
2月19日の花個紋
感度高く行きましょう