初めて打ち込みをする人はなにから手をつければいいかわからない人もいると思いますが、
ここではある程度このくらい揃えておけば大丈夫といった機材を紹介していきます。
1 「基本中の基本!打ち込みソフトを買うのだ」
まずは打ち込みソフトですね。最近ではパソコン内で全て処理することが多くなっています。
市販のソフトウェアはたくさんでていて、windowsを使っているかmacを使っているかにもよりますが
有名なものだとcubase,SONAR macではProtools、Logicがあります。
SSWなどほかにもありますが。これは、お店の方に聞いてどんな音楽を作りたいのか相談してソフトを購入したほうがいいかもしれません。また、LEというバンドル版もありますので、そちらでいろいろ試してみるのもいいです。
私はcubase,SONARを使用しましたが断然SONARが良かったのでSONARにしました。
それは操作性の良さと入っている音源ソフトが高品位でかつ多くあったからです。
個人的にcubaseに内蔵されている音源はチープに感じます。まぁそれも外部音源をいれていけば関係なくなりますが。。。
アカデミック版というものもありますので上位機種でも学生の方なら最近ではかなり安く手に入れられることができます。
基本的にパソコンとこの打ち込みソフトさえあればほぼ完結してしまいます笑
ドラムやベースの打ち込みはもちろんさまざまな打ち込みがこれ一つで可能となります。
2 「ギターを持っておく!」
このブログではギタリストの方を中心に進めていきますので、ギターを揃えましょう!
最近ではPODなどのアンプシュミレータなるものがありますので、
打ち込み音にギターサウンドをいれたい場合はライン録音で事足りるかと思います。
このPODにはアンプのモデルをさまざま選ぶこともでき、
アンプから録音するとなるとまず コンデンサーマイクがふたつほど必要になり、出費もかさみ、
なにかと大変だと思います。
PODで録音を試していまいちでも、打ち込みソフトでイコライジングもできるので、頑張れば遜色ないほどにきれいに録音できますよ!
ここで機材の紹介をいたします~
S.yairiアコースティックギター
ずっと使ってます。
見栄えもいいですし
音もバランスがよく もはやヴィンテージ
2005年位購入
Gibson Les Paul standard2005
大好きなギターです。
これ一筋でしばらく使っていましたが
2009年・・・ ネック破損
修理に出しましたあ 以前と引き心地も音も変わってしまいました。
そして電気系統にガリが・・
多分ネックもねじれてる。。
今はほぼ使っていないが やっぱり大好きなギター
Killer Kg-GALAXY Custom
崇拝するSgtルーク篁三世参謀のシグネイチャーモデル
低音から高音までバランスがよく
ダンカン性のプックアップの歪みが実にきもちいいギター
ただ24フレットとネックは長く、テンションもきつめなのでまだ扱いきれていない
見てるだけでうっとりするギター
3「キーボードを触ってみよう!」
MIIDIキーボードものちのち購入したほうが良いかもしれません。
やはり、作曲に煮詰まった時などは楽器を変えるのもひとつの手です。
打ち込みソフトからMIDI情報が送られ、その音源がそのままキーボードを弾くと鳴るので、
様々な音を鳴らすことができ、インスピレーションが湧くことでしょうw
ピアノなんて弾けないよ!
という方!
それでも充分大丈夫です。
和音を抑える程度、ルート音を鳴らし、適当に、メロディを弾いてみるだけでも作曲に役立ちます。
また、打ち込みではリアルタイム録音、スップ入力というものがあります。
キーボードでドラムもすぐに打ち込めるので、のちのち重宝することになるでしょう!
さらにピアノも覚えてオールマイティなプレイヤーになれます!w
といっても僕はピアノは和音を押さえてメロディ弾くぐらいしかできませんがw
まぁ何事も気合です。
4 「録音機材を購入しよう!」
私はアコースティックギターも弾きますし、歌うことも大好きです。
自分の歌や楽器がのったものを音にしてみたいという願望はなにかしらあるんじゃないでしょうか?
さて、それを実現するには録音機材が必要になります。
私はアコギの際も歌う際もZOOMのH2nというレコーダーを使っています。
無指向性のマイクを持ち、高品位で格安!
まぁ コンデンサーマイクが圧倒的にいいとは思うんですが、壊れやすいという欠点があります。
そして少々値が張ります。
その点 H2nは壊れにくく、壊れても安いので安心!笑 そしてどこでもカンタンに録音が可能ということです!
こちらも工夫をしさえすれば、いい感じに歌が録れます。
普通に録っていてはバンドサウンド、打ち込みサウンドに埋もれてしまい、抜けてこないのですが
僕の独自のテクニックをまた後後ここでご紹介いたします。
ZOOM H2n
私は行っていませんが、それでもコンデンサーマイクもしくはダイナミックマイクで録音したい!という方は
オーディオインターフェースの購入をおすすめします、
キャノンケーブルや様々な企画に対応した入出力が備わっておりリアルタイム録音に有効です。
5 「オーディオインターフェース」
私はRolandno
UA-25という機材を使っています、こちらも安くて優れものです。
先ほど触れましたが、それでも録音はしないよ~!
という方!
やはり揃えておいたほうがいいかもしれません笑
というのもMIDIキーボードにはUSBが備えられている場合もありますが
ほかにMIDIケーブルでPCとつなぐという方法もあるのです。
その際、オーディオインターフェースがなければ レイテンシーという音の遅れが生じてしまい
うまい具合にリアルタイム録音できないのです。
これはWindowsに標準搭載されているMMEというデバイスだからです。
もっとも録音に向いているオーディオエバイスはASIOとい規格になります。
こちらはオーディオインターフェース、PODにも標準搭載されており
ストレスなくリアルタイム録音することが可能になります。
またオーディオインタフェースを通すことでサウンドが高品位なものとなります、
動画を見る際にも便利ですよ
UA-25↓
6 「アンプスピーカー」
これも打ち込みをやる上で重要な機材の一つです。
といっても私は持っていなくて妹のもっていたオーィディオのアンプと母が持っていたONKYOの機材と組み合わせたものを使っていましたがw
ヘッドフォンも重要ですが 重要なのはスピーカー
安いものであればYAMAHAMSP3がオススメです。
- YAMAHA MSP3 ペア/YAMAHA
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
自宅で使用していたもの↓
今はイヤホン。。
マスタリングしおわった音源は車のステレオで流してみましょう。
ここでプロの音源と聴き比べます
モニターはミックスやマスタリング作業などの際に、制作した音を正確に聞き取るために重要な役割を果たします。優れたモニタースピーカーは、ラジカセやオーディオコンポなどでは聞き取れないほんのささいな演奏ミスを見逃さず再生、音量・イコライジングの位置関係・バランス感を正確につかむ事が出来ます。
また長時間のヘッドフォンでの作業から起こる"耳疲れ"によって
、音量やバランスに対する正確な判断が出来なくなる状態を防ぐことができるのです。
とりあえずここまで揃えれば趣味でやる程度には申し分ないでしょう!