早希 | ばんそう者 | 気持ちに伴走&ピアノで伴奏

早希 | ばんそう者 | 気持ちに伴走&ピアノで伴奏

音大卒業後
6年間の公立小中学校での勤務経験(内1年は休職)

教員退職後に出会った
コーチングで
人生が大きく変わったことから

これまでの気づき・現在の学びを
投稿しています。


先日、お渡しするものがあり

同じ鹿児島在住の

大学時代の後輩のおうちへ。


今回は旦那さんも、赤ちゃんも揃い

みんなで出迎えてくれました。

大きくなったなぁ…👶

(生後半年くらいのときに

抱っこさせてもらったのです)


「鹿児島、お仕事どうですー?」


「いやぁ、楽しいよ!

おかげさまで、充実してる!」


「放課後デイって、送迎もするんですけ?」


「そうだよー、もう市内の学校は

何回も行ったしおうちにも送り届けて

保護者の方とも話すよ😌」






「え、すごいですね!?」


「なにが?キョロキョロ


「私の友人で放課後デイに

勤めている子がいるんですけど

鹿児島市内は(路面電車)があって

運転しきれない、と少し離れた街まで行って

お仕事しているみたいなんです。

先輩市内運転(送迎)できるのすごいですね!」


【路面電車のある街を運転できること】が

まさかすごいこと、とは思わず。

かといって、すごく得意!でもなく

路面電車と並行しての右折は避けたりと

道順は考えていますが(笑)


どうしても右折!のときは

全神経集中させるため

子供に「ごめんちょっとお話タンマ!」と

会話を中断することも

ときどーきありますが😅






(車線は多いし、いつくるか

分からない路面電車の邪魔にならぬようと

右折する時は結構気を使う…)



自分にとっての当たり前、や

それすごいね!と言っていただけることは

誰かのためにつかえること、いや

使うべきこと、いや、もはや使命だと

つくづく感じます。


わたしにも出来ないことや苦手なことは

もちろんあるわけで

でも、それを手伝ってくれたり

やっていただけると

もうその人が神としか見れなくなります。



わたしはなにもすごくない。

私にはなにも強みがない。


もしそう思うのなら

聞ける人に、聞いてみる。


「わたしの強みってなんやろか?教えて!」



日常の中で、人と接する中で

気付かされることもありますが

自分の当たり前ってなかなか気づけません。


人と接するから

自分らしさが出てきます。


人と接するから

いろんな感情を味わいます。

そしてその感情から

今の自分がわかるし、気づける。

立ち位置に、価値観に、パターンに。


自分の顔は

鏡などを用いないと

みることが出来ないのと同じで


ここは思いきって、人に聞いてみる。


意外と「そんなことが?!」と

感じることも少なくありませんが

それこそ、人のために

そして自分が頑張りすぎず

自然にできること。



【すごい!や当たり前は

人のためにつかえるもの】



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