先日、採卵を終えたところではありますが、

採卵当日、夫の精液採取用にキットをお借りしていました。

 

ただ、私の夫は当直・非番勤務があるため、

3時間以内の採取ができるか不安もあったため、

保険として採精室の予約もしていました。

 

結果的には

 

『朝一の採精は時間的にもつらいから、

採精室でするほうがいい。』

 

という夫の意見を採用することになったわけです。

 

で、使わなかったキット。

 

 

こんな風に保冷・保温のできる袋の中に

ハンドタオルと

 

 

封のされた容器、

そして説明書が入っていました。

 

私は今のクリニックしかしらないのですが、

みなさんのブログを見る分には、

同じような中身なのではないかと推測しています。

 

お盆休みも今日までで、明日からは仕事が始まります。

 

忙しい中でも、赤ちゃんを授かることができるように、

できるだけストレスをためないように生活したいと思います。

12日に採卵を終え、

特に痛みもない中、

たまたまお盆休みということもあって

のんびりと過ごすことができています。

 

ここで気になったのが『基礎体温』

 

採卵=排卵

 

というおさえでいいのでしょうか?

 

 

10日の夜にhcg注射を打ち、

12日に採卵というスケジュールだったからか、

13日からしっかり高温期に入っていると思われます。

 

クリニックから『ノアルテン錠』が出ていて服薬はしていますが、

自覚できるOHSSの症状もないし、

術後から出血も全くなく、

先生を始め、採卵にかかわってくださったスタッフさんの技術の高さに感謝しています。

 

明日は卵巣のチェックと受精卵の説明があります。

夫も休みを取ってくれているので、夫婦で行ってくる予定。

 

正直、この段階でも卵のグレードの知識が全くないため、

明日、先生のお話をしっかり聞ける程度には予習をしておこうと思います。

昨日、D14。

緊張の中、採卵を終えてきました!

 

朝8時半前にクリニックに到着。

 

オペ用のガウンに着替え、

ラクテックを点滴。

ちなみにガウンは全裸で着ます。

ラクテックは手首からルートとられたので、

ちょっと痛かったですが、

全然我慢できる程度の痛みです。

 

この日は、私ともう一件採卵があり、

私は2件目でした。

 

1件目の患者さんが隣りの安静室に戻ってくると、

『痛い、痛い。』

と連呼していたため、ここでビビる私。

ちなみに、それまでは空腹と戦っていて緊張どころではありませんでした。

 

間もなくストレッチャーで運ばれ、

手術台(?)までは徒歩。

麻酔前にエコーで卵胞の様子を見せていただき、

麻酔が入ると爆睡です。

ちなみに、、麻酔が効く直前、

『お腹すいた、お腹すいた』を連呼していたらしく、

しかも麻酔ががっつり効いた状態で安静室に戻ってきた私は、

夫が恥ずかしくなるくらいのいびきをかいて寝ていたそうです(笑)

 

正直、着替え後の着替えの時の様子も

寝ぼけていた時のように記憶があいまいではあるのですが、

『たまごは16個取れました。』

と言われたことだけはしっかりと覚えています。

 

ほとんどが成熟卵だったようですが、

たまごがたくさん取れたことによる追加料金と、

未成熟卵培養の料金が加算されていたので、

16個の内、いくつかは未成熟だったのでしょう。

 

ちなみに、術後の痛みですが、全くありません。

術前にボルタレン座薬を差していたこともあるかと思いますが、

一日経った今日も至って普通に生活ができています。

 

明日は受精卵の様子を聞いてきます!

上手く、受精していますように!!