まだ若い保育士さんが

子供たちに生き物の絵を描いてもらう

その題材を決めかねていました


なんとか目の前に持っていける、

連れていけるもの…


スーパーで買い物中に

目に飛び込んできたのは

秋刀魚の開き!


これを開く前の姿に戻して

ラップで巻いて持っていけば

血も出ないし

内臓も入ってないから

匂いも最小限!と


園児たちは 

目をキラキラ輝かせて

間近でみたり

触ってみたり

大興奮だったようで


この先生の

直に感じて絵に描いて欲しい

という願いは叶って


翌日には

七輪で焼いて

パチパチと身が弾ける音を聞かせて

香ばしい匂いを嗅がせてたそうです


ここまでで一連の流れとなって

「食育」大成功


きっとこの体験をした子供たちは

家族でスーパーに行った時に

この光景を思い出すと

思うのです


この話は保育士さんの

アイディアが光っていましたが


ゴールが食育として

そのためにどうするか?

目の前に感じさせたい

から

簡単に用意できるものであるべき

しかも

限られた日数で!


これをクリアできたものが

秋刀魚の開き!でした

他の魚よりも馴染みもありますしね


これは

私たちの漠然とした

幸せになりたいって気持ちが

なんてはかなくて頼りないことかを

思い出させてくれます


ゴールを先に決める


3年後には資格を活かして働く

これがゴールなら

今やるべきことを考えていく


5年先には

仕事を減らして趣味に比重を置く

なら仕事を減らしても大丈夫な様に

動いていく


自分がなにをしていく存在なのか

目の前のことに追われて

イタズラに年数だけが

過ぎてしまうことのありません様に


数秘術で応援しています♡


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