自分の人生だから

誰のせいにも出来ないし
誰かのせいにするつもりなんてないのに


誰かのことばには
傷ついたり悲しくなったり


自分をコントロール出来なくなることがあって


それが自分の壁なんだと思う。


自分が信じる人のことばを思い出したら、

自分の壁なんて
ないことに気が付いた。

自分の人生
立ち止まってる時間が
とても無駄に思えた。

頑張っていかなきゃ。
大切なもの、見失わないように。






騙された過去の背景には

嘘で引き裂かれて

暗闇に閉じ込められ

彷徨う中

鈴の音が響いた

辿り着けたのは「壁」

忘れかけていた沢山のことが
壁に映し出されるかのように蘇った

いつかみたいに森の妖精に
会えた

壁にかすかな穴を見つけた

笑顔を見つけた

嬉し悲しい

なぜか人魚姫にでもなったみたいだった



すっごく心が落ちるときが

たびたびあって、


原因は様々なんだけど、


なんだか

久々に

息が詰まりそうな喪失感に襲われた。






自分が自分らしく居られる

素直で居られる


そんな相手


そう何人もいるわけじゃない。






早く

朝にならないかな。