自分の気持ちを抑え込んでしまう

ついつい相手に合わせてしまう

そんなあなたをサポートする

感情開放セラピスト志穂です

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札幌もようやく暖かくなり、日中は上着なしでも歩けるようになりました♪

明日は急に28℃予報

気温差にバテそうです

自分の気持ちを相手になかなか伝えられない人は

何か頼まれたときや誘われたときに

断れないことが多いのではないでしょうか？

・〜してほしい

・シフト変わってほしい

・遊びのお誘い

・飲み会のお誘い

本当に自分がやってもいい、行きたいと思うことなら

もちろんOKを出していいんです

ですが！

本当はやりたくないけど…

本当は行きたくないけど…

こんな感情を感じているのにOKを出してしまうのは

自分の気持ちを大切にしていないことになります

本当は断りたいけど断れないときの感情は？

本当は断りたいのに、OKを出してしまうときは

どんな感情があるでしょうか？

・特に用事もないから嘘ついて断りたくない

・相手も困っているから断るのは心が痛む

・断ると嫌われちゃうかも

・断るともう誘ってもらえないかも

優しい方は

相手が困っているから助けたい気持ちで

引き受けることが多いかもしれないですね。

断ると嫌われてしまうと不安に思う気持ちもあるかもしれません。

本当の気持ちに気付いていない？

自分がやってもいいと思って引き受けたことも

実は

自分の本当の気持ちに気付いていない可能性があります。

どういうことかと言うと

私の実体験でお伝えします！

私は一時期、友達の子どものベビーシッターを

お願いされていた時期がありました。（無償です）

子どもは好きだし、私自身も子どもといると癒されるし、

いいなと思って引き受けていました。

しかし、

何度もベビーシッターをしていたことに

夫や周りの友達がおかしいんじゃないか？利用されているんじゃないか？

と私を心配するようになりました。

私は子どもが好きで、癒されると感じていたので

友達も困っているし、自分がいいと思ったから引き受けていたのですが

夫や周りの友達から心配されたことで、

本当に自分がやりたいことなのか？自分に問いかけてみました。

認めたくない感情とは？

私を頼ってくれていることで

自分の存在価値をそこで見出していたことに気が付きました。

さらに、

「利用されている」ということを認めたくなくて

ムキになっていました。

友達としては利用しているつもりはなかったと思います。

ただ、夫や周りの友達から見ると

私のことをいいように利用しているようにしか見えなかったのです。

いつも断れない方は

断ることで自分の居場所がなくなる

頼まれることで自分の存在価値を確認している

断ると自分の存在価値が見出せない

利用されていると認めたくない

こういった不安や本当の気持ちが

心の奥にあることにまだ気付けていないかもしれませんね。

本当は断りたいのに、断れないという方は

自分の気持ちを大切にするためにも

朝起きたときに、今日は朝ごはんを食べたいか、

食べたくないか、自分の心に聞いてみてください

食べたくなければ、無理に食べなくてもいいんです！

日々の小さな選択から、

自分の心に聞いてみてくださいね

最後までお読みいただきありがとうございました

メッセージはこちらからお待ちしております

↓溜め込んだ感情に気づき、感情の扉を開放する！

自分の気持ちを大切にするヒントを発信♪

断れないのは単に優しいからではなく、認めたくない感情があるのでは？