こんなタイトルでブログを書くのは
周りから対応される77歳は、単に高齢者ということ
例えば、3年前の3月にロードバイクで転落して左鎖骨骨折をした際に
”74歳鎖骨骨折患者”という扱いで、医師は私に一切の相談もなく、
そして患者は何をしていて、今後にどのような予定があるかも聞かずに
保存療法と決めつけた
そんな医師に信頼を持てず、次なる医療機関でそのことを伝えて
手術療法で早期に完治できました
つまりは、77歳であってもその人によって
健康状態や
社会生活の程度や
それらをふまえて、職業やさまざまな経験によって、
それまで培ってきたある意味でのいわゆる個人差があろうに、と私は思うのです
このブログを書くことは
77歳という今の自分を考えてみる機会であったり、
これからをどうしようかと考える機会となるのでは、と思った次第です
つまりは高齢者というひとくくりではなく
私は私であり
それを発信してみたい!
私もかっては20代、30代の青春を謳歌し
ついこの間まで、バリバリと仕事をこなして
今にあるのです
ともすれば
外見や社会的役割をもたないことによって
自由な意見、そして主張を控える傾向があるのでは
そんなことはない、と気持ちもあって
このブログを書きます