緊急保護猫・クロちゃん
の続きです
クロちゃんの置かれている状況を知り、
普段は出不精の私が動き出す(笑)
とりあえず猫さんと暮らせそうな人に
お迎えできるか相談しまくった
……でもねーなかなかとはいかないよね笑
母にも誰かいないか相談をしてました
事態を聞き、母もこれは虐待だっ
なんとかするよと動いてくれました
この時既に捕らえられてから1週間は
経っていました。(保護…じゃないよね?笑)
突然現れた救世主笑
母の同僚の方が引き取りをしてくれたの
既に保護猫さんが1にゃんいるおうちで、
トリモチに掛かった所を保護した子
(人馴れしていなかったので大変だったそうです)
保護猫で行き場がないなら、ぜひ我が家へ
お越しください。と
すぐに保護主さんへ電話をし、
「猫ちゃんを引き取りたい方が
見つかりました」
「既に1匹猫ちゃんがいるのでワクチン接種
をしてもらっていいですか」
(保護主)「ノミダニ駆虫済みでエイズ白血病も
陰性でしたので、ワクチン行きますね。」
よっっしゃ
これで猫ちゃんを引き取れる
・
・
・
……とここまでは順調だったのです
またまたよく分からない状態になります
電話をしたその日の夜……
突然スマホが鳴る……
「ご近所の方が欲しいって言うから
その人にあげる事にしました。」
「家が近い人の方が安心だから。」
(私)「えっもうこっちは里親さん準備
して待ってます」
「いきなりそれは里親さんに失礼ですよ。」
「その人は断ってください。」
「ではごめんください。」
ガチャ、ツーツー。
おいおいマジかよww
いきなりでビビったけど、怒りの
ボルテージがMAXになる
実は突然変更とか言ってる事が変わるのは
今までに何度もありました。
憶測でしたが、猫ちゃんを手放したく
なくなったんだろうと思いました。
この出来事は捕らえられてから2週間
経っていました。
こちらの里親さんには事情を話し、
またご縁があればよろしくお願いします
と頭を下げ……
でも嫌な予感はずっとある状態でした
(あの子は酷暑の中から本当に救い
出されたのだろうか…。)
(まさかまだ外に置かれているんじゃ。)
モヤモヤした気持ちのまま、
その日を過ごしました……
- - - - - - - - - ꒰ ♡ ꒱ - - - - - - - - -
ごめんなさい
写真は無いし
文章力ないけどまだ続きます
実はまたまたまた急展開があります
次回も読んで頂けると嬉しいです