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新聞に載っていた記事がとても共感するものだったので、紹介します。
◆読書好きな子に
教育環境設定コンサルタント 松永 暢史
以前、勉強に意欲的な子供がいる家庭の特徴として、テレビなどの映像機器と上手に距離を取っているところが多いとお伝えしました。そうした家には、テレビの代わりに、リビングに置かれているものがあります。それは本棚です。
家庭のリビング日本でいっぱいの本棚がある環境で育つと、自然に読書に興味を持ちやすくなるでしょう。読書は、あらゆる学習の基盤です。文章を読む作業ができなければ、学校の教科書の内容を理解できないし、受験勉強もできません。
リビングに本棚があれば、そこにはパパやママが今、読んでいる本が置いてあります。子供と一緒にいるときには、そのほんの面白い部分を子供に伝えています。ほんの一部でも伝えるだけで、子供は知的好奇心を大いに刺激され、自分で本を手に取ったり、読んでみたりするように。子供も実際に本を読み始めると、今度は、その内容を親に伝えたくなるーー。こうして、家族の会話日本の話題が増えていくのです。自分が感じたことを人に説明する機会が増えることで、語彙力が増え、自己表現力も高まります。子供の脳は活性化し、どんどん賢くなるでしょう。
読書が好きな子に育てるためにはどうすればよいか。よく親御さんから受ける質問です。私は一つには、家庭の中に本があるのを当たり前にすることが大切だと思います。具体的には目に付くところに本がある状況にすること。またもう一つは、親自身が本を読む楽しさを見せることです。子供は親が楽しそうにしていることには興味を持つ。その意味で、リビング日本で一杯の本棚がある環境は読書の世界に子供を誘導するのにとても効果的なのです。
どのような本を子供に読ませたらよいか、悩む方もいるかもしれません。本選びのポイントは、「今、この子の関心は何か」を知ること。子供をよく観察して、電車が好きなら電車の本、アニメが好きならアニメの本を与えてみましょう。徐々に本の魅力に気付くはずです。よくわからなければ、保育・幼稚園や学校の先生に尋ね、興味を持っているものを聞いてみるのもよいのです。
今は家庭の中にテレビ、マンガ、ゲームなど楽しいツールがたくさんあり、読書をしなくても生きていけるし、不自由もしません。空き時間はすべて、テレビ、マンガ、ゲームの時間で埋め尽くされている子供もいます。しかし、いざ、社会に出て行った時には、本を読めず、文章をきちんと理解できないようでは、十分に活躍することはできないでしょう。だからこそ、家庭では、「本を読みなさい」というだけではなく、本を読みたくなる仕掛けを整えてほしいと思います。
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