今日、親しかった方のお葬式に行ってきました。
参列されてた方も言われてたけど、ほんとにいつも笑顔の方でした。
お見舞いに行っても、逆にこっちが励まされていました。
でも、故人を否定する訳ではないけど、その人が幸せなことが周りの人の幸せでもあると、私は思うんですよね。
いつも笑顔でなくてもいいから、もっと生きてて欲しかった
人のこと心配して、自分が死んじゃったら何にもならない
私、まだ何も返してないよ
今まで相談していたこと、これから誰に相談したらいいの
人は生まれる前から死ぬ時を決めてくるといいます。
その人が決めてきた最期なんだから、尊重しなければと思うけど、
なんだかやり切れません。
生きること、死ぬことってなんなんだろうと改めて考えさせられました。
小田和正の歌で好きなフレーズがあります。
「誰のものでも 誰のためでもない かけがえのないこの僕の人生」
そういう人生であったことを願うばかりです