私が感じた、心地よいナニか。 私が感じた答えは・・・
「 相手に 意識を向けている 」 という事実 。
たったそれだけのこと。
(関連記事:カテゴリー:心地よさ ↓
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私の中では、この言い回しになっているけど、、、
世間様ではコレを、わかりやすい簡単な いろんな呼びか方しています。
企業理念とかで、会社やお店に掲げてあったりもしてるの 見かけます。
心を寄せる とか
寄り添う とか
ともにいる とか
そばにいる とか
思いやり とか
相手を思う とか
誠意をもった対応 とか
お客様の立場に立って とか
患者様とともに生きる とか
お客様の目線でみて とか
ことばは、いっぱい はびこっているけど。
理解はしているけど・・・でも、どうなんだろう
ホントに理解してるのか
‘言葉の理解’だけじゃないか
‘意識を相手に向ける事’を 理解 しているか
ヒトを意識した行動が、できているのだろうか
頭の中のバランスは・・・目の前の「コト」と「ヒト」のバランスは
どれほど「ヒト」を意識した 対応になっているだろうか。
業務で接する相手を、どれだけ ただの1人のヒトとして意識し、
心でつながった対応しているだろうか。
美しい言葉使いや 丁重な対応・態度。
+無表情+無関心・・・?って事は 無いか
「こちらのソファーにお掛けいただいて、
今しばらく お待ちくださいませ。何かございましたら、
遠慮なく スタッフにお申し付けくださいませ。」 (お辞儀。シャキッ)
「ここに座って ちょっと待っててくださいね。
2~3分でもどりますね。」 (ニコッ)
「あ、ちょっとの間、ここ座ってて。あ、ひざ痛い?このイスどうかなぁ。
イス低すぎると立つとき大変でしょ?こっちなら大丈夫?じゃ、待っててね。」 (振り返る)
ナニかが、違うと思う
目の前のヒトにちゃんと意識が向いてるか。
相手をしっかり認識するということか。
相手の存在をしっかり認めるということか。
淡々と仕事だけをこなすだけは ヒトに意識が向いてないのは
なんとも冷たく、痛いカンジ。
うわべ、見かけばかりで
ヒトに意識が向かないと 心地悪いんだよなぁ。。。
同じことば、同じ表情、同じ態度でも、
意識が向いてるかどうかで
まったく 逆のカンジになってしまうんだよなぁ。
なんだろうね、不思議。
誠意の有無って、感じ取れてしまうのかしらねぇ。。。
私の意識、ちゃんと向けよう。人に。
長文にお付き合いいただき、アリガトウ
なんか同じ事書いて・・・ しつこい・・・ってカンジだわ。。。