
1週間分のスーツケースに着替えを入れて
最小限に荷物を減したけど、
思ったより、収納があったから全然余裕だった

4人部屋なんだけど、
年寄りばかりかと思ったら、そうでもなかった!
部屋の人と色々話しが出来ると、気が紛れるかな?
って思ってたんじゃけど、
みなさん、それどころじゃない感じだった

(まぁ、元気な人は退院するよね

話が出来んなら、少し高くても、
気を使わず、音も立てれる個室の方が
良かったんかね?

みんな辛そうだから、パソコンを打つ音にも敏感で
イライラしてるんだろうな・・・って感じる

私も今からあんな状態になるのか・・・・って思ったら
気が重いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

--------------------------------------
午前中は看護士さんと色々話し、
すぐご飯!普通の食事だし美味しかったよ

まず、この量を30分かけて食べることを
意識していってください。とのことだったんよ。

私は、早食いでも無いと思ってたけど、
意識すると、あんまり噛んでないことがわかった

癖ってなかなか抜けないけど、今から練習していこう

午後から、麻酔科の先生との話

手術の前に背中にチューブを入れて、
そこから麻酔をするんだって(気持ち悪い・・・)

しかも、手術後も、そのチューブは入れっぱなしで、
だいたい5日間は入れたままで、歩行などやっていくと・・・

手術が終わって、目が覚めたら
色んなチューブが付いているので
ちょっとビックリするかもしれませんが、
大丈夫ですよ

って穏やかに言われたけど・・・・
考えただけでも気分悪い・・・
背中のチューブは、痛み止めで、
自分が痛い時に、痛み止めをボタンを押して
チューブに入れていくらしい・・・
痛みは個人差があるし、
波があるから、痛くなったら自分で押すんだって(気持ち悪い・・・)
途中でチューブが切れたりすることもあるので、
慎重に扱ってください。とのこと・・・
でも、起きたり寝たりで背中こすれるよね・・・(あー気持ち悪い)

私の向かいの人が、昨日手術だったらしく
チューブだらけって・・・こういう状態なんじゃ・・・みたいな

(見とられん・・・)
意識ももうろうとしていて、
なんの気力も無い感じ・・・・
そんな状態でも、看護士さんは、
「起きあがりましょう!」
「まずは座ってみましょう!」
って声をかけとったけど、
「気分悪い。絶対無理!」
「フラフラする」「目が開かん」
って、動こうともせん・・・

何度も
「気分が悪いのはどうにもならん?」
「薬とかでどうにかならん?」
って、イライラをぶつけてたけど、
辛いし、そんなんなるんだろうな・・・みたいな

私も、気を使えんくなって、
辛さを当たれるところに当たるようになるんかな・・・
看護士さんは大変な仕事じゃね・・・。
感謝している家族に当たるのも申し訳ないしな・・・
手術後すぐは家族も控えてもらおうかな・・・
って思った

前日は、最後の胃カメラやって(又胃カメラ・・・)
胃を取る部分にマーカーをするらしい

少しずつ近づいてきた・・・よし、頑張ろう
