【flow communications名前の由来】
『幸福・楽しみ』などの研究をしている
ミハイ・チクセントミハイという心理学者が提唱している、
『flow』から付けました。
『flow』とは、何かに没頭して、
時間を忘れるくらい熱中している状態のことを言います。
時間を忘れて何かに没頭している時は、
辛いこと、嫌なことも、何もかも忘れて
目的に向かっています。
時間や労力がかかっても、それを苦と思わず、
純粋に夢中になれること。
つまり『幸福感・楽しみ』を感じる状態と言われています。
(とても素敵な状態です・・・)
自分達が望む目的・人生をflow状態で得よう。
flowなコミュニケーションを繋げていこう。
という意味をこめて付けました。
【flow communicationsの目的】
私が最初にNLPの講座を受講して感じたこと、その時一緒に学んだ受講生さん達が感じていたこと、
現在私の講座を受けて下さった受講生さん達が感じていたことに、皆さん共通する思いがありました。
「講座で学んだことを、家族や恋人、身近な人に教えたい」
これを知っているのと、知らないのとでは、コミュニケーションは大きく変わっていく。
そして、これを実践することで、望む人生を送ることができる。
私自身も純粋に思いましたし、みなさんそう言われます。
私が初めて講座を修了する時、こんな思いの連鎖が世の中を変えていくのかもしれない。
これなら私にもできるかもしれない。と感じました。
私達は、学校でコミュニケーションを学んでいません。
それぞれの環境・経験から、それぞれのコミュニケーションを確立し、今に至ります。
今の私達の生活・環境は、先代が作ってくれたものです。
次世代は、私達が今の子供達に残していくものです。
「子供達が安全で安心して暮らせる世の中を残していきたい」と願う方は多いと思います。
そして、「子供達には、どんな困難にも立ち向かう力、乗り越えていく柔軟さ・対応力を身につけて欲しい」と願う方も多いのではないでしょうか?
安心・安全な環境を残すことも、自分の人生を自ら切り開いていく力も
私達がまず今の子供達に見せ、伝えていくことが大切なのではないかと思います。
そして、自分は次世代に何をどういう形で残すことができたかを振り返り、役目を果たし、気持ちよく墓に入ることを目的としています。
これは、常に意識していないと忘れてしまい、つい狭い枠だけで物事を判断してしまいがちです。
迷ったり立ち止まった時は、この目的に戻ることをこれからも続けていきたいと思っています。