しがらみに纏わりつかれて、そこから出ない。それを自分が選んでいる

でもって時々それが億劫で、詮無いとも思う

 

思うが

 

それだけ

 

 

誰かに明日を委ねられるほど、人間できていない

 

好きな人を支えにしてやって来た

それもどうかなとも思う

 

未だにお守り化している

 

でもそれも仕方ない

 

 

諦める自分が居る

 

それもただそうなんだな〜と眺めている

 

 

それらのしがらみを全て断ち切って生きたいと時々思う

 

でもできない

 

生きている意味がない

 

そう思って、いつも断念する

 

 

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