自己紹介でも書いてますが、僕は東京生まれで、東京育ちです。
広島に来たのは実は最近で、平成15年4月に初めてこっちに住むようになりました。
まぁ比較的順応性がある方で、困ることは少なかったのですが、
それでもやはり最初の頃は、広島弁に悩まされました
今日は、僕が惑わされた広島弁を、いくつかご紹介したいと思います。
まず、とっておきは。。。
1)あるDr.「今日は教授を見かけました?」
看護師さん「あ~教授が来ちゃったら、連絡しますね~」
・・・え? 何て仰いました???
教授が来るのって、そんなにイヤなことなんですか?ひょっとして嫌われてるの?
その時はあえて聞かないでおきました
でも、それからもみんな、普通に使っているんですよ~。ごく普通の表情で。
さすがに気になって、(僕的には)思い切って聞いてみました。
看護師さん「あ~あれは、『来たら』っていうのの敬語なんですよ~。
え? 方言なんですか?」
は、はい。その通りです
ようやく納得できました。
それからは、この言葉を聞いてドキドキすることはなくなりましたが、
いまでもよ~使わんですね、はい。
これ、僕以外の県外出身者はみなビックリするらしいです。
こないだ九州出身の研修医と話して、同じことを考えていたらしくて、
「ですよね~!」って盛り上がっちゃいました。
(ちなみにうちの教授はとっても優しい素敵な方です
)
2)患者さん「次はいつ来たらいいですかね?」
看護師さん「あ~もし来るようなかったら、予約を取ってくださいね」
・・・へ? 来る用が無かったら、来なくていいじゃないですか。
なんで予約を取る必要があるの???
これですね~自分で上手く再現出来なくて、なかなか人に聞けませんでした。
こないだ、この言葉を聞いた直後に、妻(ほぼ生粋の広島人)に聞くことが出来ました。
妻「あれはね、『来るような』と『かったら』で切れるのよ。
『来るようだったら』って意味よ」
ほぉほぉ、なるほど。切り方が一文字違うだけで、分からなくなっちゃいますね~
話口調から肯定文だとは思っていたので、あまり困らなかったですが。。。
妻「それとね、『もし来てんなかったら』ってきたら、
それは『もしいらっしゃらなかったら』っていう、敬語の否定の意味だからね」
な、なに?それは知らなかったし、あんまり聞いたことなかったよ。
まぁでもこっちは、文脈から分かりそうかな。
敬語じゃなかったら、「もし来(こ)んかったらねぇ~」になるのかな。
3)患者さん「先生、この子、ここんとこにすいばりが刺さってからねぇ。。。」
僕「は? す、すいばり??? なんですか、それ?」
患者さん「あ~、トゲのことですよ~。トゲが刺さっとるんよね~」
・・・確認してみたところ、ササクレだって尖った木が指等に刺さったものを、
すいばりというそうです。
ポイントは、あくまで『木のトゲ』であるということ。
バラのトゲや、針が刺さったりしたものは、すいばりと言わないのだとか。。。
ふ、ふぅ~~~ん。。。
4)患者さんの母「先生、最近めぼが出来てからねぇ。。。」
僕「は? めぼ・・・ってなんですか?」
患者さんの母「あ~すみません、先生、広島じゃなかったかいねぇ。
めばちこのことですよ」
僕「め、めばちこですか???」
ご推察の通り『麦粒腫』、いわゆる『ものもらい』です。
指さしてもらいながら言われて、やっと分かりました
今では自分もごく普通に使えます。
5)同僚の先生「○○○っち、そのバケツ、さげとって
くれん?」
僕「え? これ、持ち上げる
んでしょ?」
同僚の先生「いや、さげる
んだって」
これも不思議な言葉でしょ~? 未だに不思議です。
これは、『提げる(さげる)』をそのまま使っているようです。
『持ち上げる』ときに『ぶらさげる』から、さげる、だそうです。
すなわち、『さげといて~

』なんですよ~
・・・よう使いません、はい。
お楽しみいただけましたでしょうか?
他にもたっくさん、驚き広島弁がありますので、
また次の機会にでもお話ししてみますね。
お付き合いありがとうございました~♪
広島に来たのは実は最近で、平成15年4月に初めてこっちに住むようになりました。
まぁ比較的順応性がある方で、困ることは少なかったのですが、
それでもやはり最初の頃は、広島弁に悩まされました

今日は、僕が惑わされた広島弁を、いくつかご紹介したいと思います。
まず、とっておきは。。。
1)あるDr.「今日は教授を見かけました?」
看護師さん「あ~教授が来ちゃったら、連絡しますね~」
・・・え? 何て仰いました???
教授が来るのって、そんなにイヤなことなんですか?ひょっとして嫌われてるの?
その時はあえて聞かないでおきました

でも、それからもみんな、普通に使っているんですよ~。ごく普通の表情で。
さすがに気になって、(僕的には)思い切って聞いてみました。
看護師さん「あ~あれは、『来たら』っていうのの敬語なんですよ~。
え? 方言なんですか?」
は、はい。その通りです
ようやく納得できました。それからは、この言葉を聞いてドキドキすることはなくなりましたが、
いまでもよ~使わんですね、はい。
これ、僕以外の県外出身者はみなビックリするらしいです。
こないだ九州出身の研修医と話して、同じことを考えていたらしくて、
「ですよね~!」って盛り上がっちゃいました。
(ちなみにうちの教授はとっても優しい素敵な方です
)2)患者さん「次はいつ来たらいいですかね?」
看護師さん「あ~もし来るようなかったら、予約を取ってくださいね」
・・・へ? 来る用が無かったら、来なくていいじゃないですか。
なんで予約を取る必要があるの???
これですね~自分で上手く再現出来なくて、なかなか人に聞けませんでした。
こないだ、この言葉を聞いた直後に、妻(ほぼ生粋の広島人)に聞くことが出来ました。
妻「あれはね、『来るような』と『かったら』で切れるのよ。
『来るようだったら』って意味よ」
ほぉほぉ、なるほど。切り方が一文字違うだけで、分からなくなっちゃいますね~
話口調から肯定文だとは思っていたので、あまり困らなかったですが。。。
妻「それとね、『もし来てんなかったら』ってきたら、
それは『もしいらっしゃらなかったら』っていう、敬語の否定の意味だからね」
な、なに?それは知らなかったし、あんまり聞いたことなかったよ。
まぁでもこっちは、文脈から分かりそうかな。
敬語じゃなかったら、「もし来(こ)んかったらねぇ~」になるのかな。
3)患者さん「先生、この子、ここんとこにすいばりが刺さってからねぇ。。。」
僕「は? す、すいばり??? なんですか、それ?」
患者さん「あ~、トゲのことですよ~。トゲが刺さっとるんよね~」
・・・確認してみたところ、ササクレだって尖った木が指等に刺さったものを、
すいばりというそうです。
ポイントは、あくまで『木のトゲ』であるということ。
バラのトゲや、針が刺さったりしたものは、すいばりと言わないのだとか。。。
ふ、ふぅ~~~ん。。。

4)患者さんの母「先生、最近めぼが出来てからねぇ。。。」
僕「は? めぼ・・・ってなんですか?」
患者さんの母「あ~すみません、先生、広島じゃなかったかいねぇ。
めばちこのことですよ」
僕「め、めばちこですか???」
ご推察の通り『麦粒腫』、いわゆる『ものもらい』です。
指さしてもらいながら言われて、やっと分かりました

今では自分もごく普通に使えます。
5)同僚の先生「○○○っち、そのバケツ、さげとって
くれん?」僕「え? これ、持ち上げる
んでしょ?」同僚の先生「いや、さげる
んだって」これも不思議な言葉でしょ~? 未だに不思議です。
これは、『提げる(さげる)』をそのまま使っているようです。
『持ち上げる』ときに『ぶらさげる』から、さげる、だそうです。
すなわち、『さげといて~


』なんですよ~
・・・よう使いません、はい。
お楽しみいただけましたでしょうか?
他にもたっくさん、驚き広島弁がありますので、
また次の機会にでもお話ししてみますね。
お付き合いありがとうございました~♪





2回の旅行で、のべ8回くらい