「フローレスkei 」
フラワーデザイナー講師・花育師の
岩村恵子です🍀
ブログにおいでくださり
ありがとうございます😊
今日は七夕🎋
おりひめさまとひこぼしさまが1年に1度会える日💕
どうして、1年に1度しか会えなくなったのか
ご存じですか⁉️
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。彦星もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦(彦星)は牛を追わなくなった。
このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。
しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。(「Wikipedia」より)
ちなみに短冊は「五色の短冊」と言われていることを皆さんご存知ですか?
有名な歌にも出てきますが、この五色の短冊のもとは上にも出てきた「五色の糸」なんですね。
これは陰陽道の自然を表す五行説「木(青)・火(赤)・土(黄)・金(白)・水(黒)」を現し、昔は緑を青と読んでいたことと、後に紫が「最上の色」とされたことから黒が使われなくなっていきました。
また、五行説は人が持っているべき五徳(ごとく)という教えも表しているそうです。
仙台に母の実家があった頃、毎年七夕飾りに行っていたのを想い出します🎋
今夜は、おりひめさまとひこぼしさまは逢えるかなぁ〜🥰