破茶滅茶なドイツの幼稚園事情(その1)

 

 

 

 

ひゃっはー音譜

今日もハッピーラッキーゆいなーです爆  笑

 

 

11月から幼稚園に通い出した娘ちゃん。

2週間で慣らし保育が終わり、

12月中旬から冬休みを挟み、

1ヶ月の間に7回程呼び出しコール

 

コロナ自粛後は行動がよくなり

お迎えコールがなくなって喜んでいた矢先、

 

 

月曜日これまたランチがキャンセルできなくなる10時過ぎに

 

 

 

お迎えコール電話

 

 

 

 

でも、今回は娘ちゃんの行動が

原因ではなく、完全なる先生不足

 

 

 

 

実は、コロナ自粛中に

優しかったB先生が退職

 

 

 

つまりA先生とC研修生のみで

20人近くの子供を見ていた

という1ヶ月。

 

 

 

 

7月1日からは新任のD先生が就任

 

 

 

 

他の組の先生からの電話の内容は

「A先生、C研修生が1週間病気で、

D先生とその組をみていたE園長先生も

今朝から体調が悪いので、

全員家へ帰らせます。

10時過ぎなのでランチは

キャンセルできません。」

 

 

 

へ、コロナですかアセアセ!?

 

 

 

と全ての両親が疑ったと思う。

 

 

 

その後、幼稚園のWhatsAppグループ

で会話が広がり、

 

 

 

 

「誰かは先週救急車で運ばれた」

 

 

 

 

まじっすか!コロナっすか!

 

 

 

 

とかとかで、めちゃくちゃ焦っていたのですが、

正しい情報は

(他の組の先生よりママさんの方が正しい情報もっている)

 

 

 

この道20年ベテランA先生は1週間病気という

偽りの診断書を医者からもらい、退職

(正しくは、7月末付けで退職だけど、

病気と有休消化でバックれた)

 

 

 

 

C研修生は体力的にも

精神的にもつぶされ倒れた

(A先生が子供の面倒みず、

一人で15人くらい?の子供を見てた

だろうし、A先生からのストレスも)

 

 

 

 

新任のD先生は子供が病気の為、休み

 

 

 

 

E園長先生も体力的に疲れて体調崩した

 

 

 

 

私たちが予想するに、

B先生はA先生とうまくいかず辞めた。

 

 

 

 

すると、周りのママたちからメッセージが飛び交う。

 

 

 

 

「A先生は子供達と全然遊ばず、

他の先生と話したり、スマホみたり、いつも機嫌が悪い」

 

 

 

 

「B先生がいた時は問題なかったけど、

いなくなってから、

子供のオムツが取り替えられてない」

 

 

 

「子供がC研修生が悲しいと言った。

理由を聞くとA先生という」

 

 

 

「A先生が辞めたのは悲しくない、むしろ嬉しい」と

誰もが言う

 

 

 

「お子さんが病気だから、病院へ連れていって

診断書をもらってきてくださいと

呼び出しコールがあったが、子供は健康だった」

などなど。

 

 

 

 

破茶滅茶あせる

 

 

 

以前の呼び出しコールで夫が迎えに行ったら

他の子供達は外で遊ぶ準備で靴を履き替えたり

してる中、娘ちゃんは入り口のガラス越しの

空間に一人追いやられ、皆が外へ行く準備を

目の前にして、ギャン泣きするっていう

騒ぎもありました。

 

 

 

前回の記事に書いたようにランチ事件もあったけど、

A先生は娘ちゃんの事が嫌いっていうのが伝わり

私が迎えに行っていたら

 

 

 

いじめですか?

 

 

 

って聞いてたわあせる

 

 

 

 

 

 

話変わって、1〜2週間前くらい、

ドイツにちょっぴり夏がやってきて、

25〜30℃以上のこともあり、

暑かったけど、それでも

タイツが大好きで暑いといっても

聞かない娘ちゃん

 

 

 

 

 

火曜日、幼稚園に7時過ぎ電話すると

 

「多分登園OK」と言われ

 

いつもはパパがジーンズを登園用に

用意してるので、今日は私が、

タイツとショートパンツを準備していたら

 

 

おとめ座「今日はタイツで幼稚園行く〜てへぺろ」と

3〜4回も言って嬉しそうにしていたけど、

 

 

他のママさんから1時間後くらいして

「今日はE園長しか、この組にいないから、

両親の判断で登園させてください」

 

 

と言われ、ほとんどのママが

 

 

自宅待機宇宙人くん

 

 

の判断で、せっかくタイツで登園できる

とはしゃいでいた娘ちゃんもぬか喜び笑い泣き

 

 

 

 

水曜日も木曜日も状況は変わらず。

 

 

 

夫の判断で娘ちゃんは水木と自宅待機をさせようとしたけど、

私がさすがに怒って、夫の反対を押し切り

木曜日は登園させました。

 

 

 

夫の主張は

E園長先生一人で複数の子供は見られないから

自宅待機。

私が行かせたいと言うのは、自分のことしか

考えておらず(面倒みるのが大変とか)、

娘ちゃんのことを考えてない。

(トイレに行けないなど)

 

 

私の主張は

この最悪な状況はすべてE園長先生の責任。

A先生がちゃんと子供の面倒みないのも

組の先生たちがうまくいかないのも

代理や研修生を雇おうとしないのも

全てE園長先生の責任。

1日1000円くらい?の登園費だって

決して安くないし、娘ちゃんの為に

行かせるべき。                

むしろ、娘ちゃんが家にいた方が息子君と

遊んでくれて助から、私の為に言ってるわけではない。

E園長先生の事を考慮する必要はない。

 

 

 

 

こんな私、いじわるでしょうか?

 

 

 

 

心配していたトイレも無事に行けたようで

私は行かせてよかったと思いました。

 

 

 

 

とにかく、C研修生、優しい若い先生なようで、

無事に回復しますように!!

 

 

 

A先生(実は幼稚園は徒歩で40分ほどと遠いのに、

うちのご近所さん)は今後何をするのか知らないけど

A先生もB先生は新天地でお幸せにひまわり

 

 

 

 

マーフィーの法則

嫌いな人がいても、その人の幸せを願いましょう。

その人の不幸を願ってはいけません。

その不幸はあなたにやってくる可能性がありますから。

 

 

 

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