台湾の旅2日目は
日本語ツアーに参加しました。
朝7時半にツアーのバスが
ホテルに迎えに来てくれて
日本語を話せる現地添乗員さんが
同行してくれました。
車窓から見た朝の通勤風景
とても多く感じました。
1番最初に訪れた場所は
故宮博物院です。
フランスのルーブル、
アメリカのメトロポリタン、
ロシアのエルミタージュと並んで
世界4大博物館のひとつに
数えられている美術館で
70万点近くの収蔵品があると
いわれています。
(館内は撮影禁止です)
1階のチケットカウンターで
添乗員さんが入館手続きを
してくれて、ヘッドホンを渡されます。
館内はツアー客で賑やかなので
ヘッドホンを通して、館内の展示物など、
添乗員さんの説明を聞きながら
まわる事ができます。
翡翠、陶器、青銅などが
ジャンル別に展示されていて
鑑賞しやすい配置でした。
私達が1番見たかった
「翠玉白菜」と「肉形石」
残念ながら出張中、美しい画像を〜♡
台北まで来てお目にかかれないとは>_<
次に向かった先は「忠烈祠」です。
日本の観光客が故宮博物院の
次に多く訪れる場所です。
国のため活躍した33万人の
英霊が祀られている追悼施設です。
大門をくぐると赤い屋根の大殿が
目に入ります。
大殿を守る兵士は微動だにせず
瞬きも制限しているそうです。
この兵士の交代式が人気で
私達も見る事が出来ました。
陸、空、海軍から選抜された
兵士の条件は
高卒以上で犯罪歴がなく
身長175㌢〜195㌢、体重65kg±1kg
尚且つ厳しい訓練を成し遂げた人
が選ばれるそうです。
脇目もふらず、ガチャンガチャンと
軍靴を鳴らしながら
歩くイケメン兵士の姿は必見です。







