私事ですが 母が認知症(レビー小体型認知症)になり 最近 大変な思いをしました。


医者が 認知症の薬 ドネペジル塩酸塩3mg(商品名 アリセプト)を処方したのですが

 

母は 排便 排尿を トイレで出来なくなり

 

トイレの床 洗面所 玄関など いろんな所で  やり出したのです。

 

後始末は それはそれは大変で・・・

 

午前中 後始末  掃除だけで終わってしまい  へとへと状態でした。

 

また 夜中 家族が寝ている間に 玄関のドアを開けて出かけ 警察から電話があったこともありました。

 

ドネペジル(アリセプト)を飲ませているときは

 

母は 興奮気味で 怒っている または 攻撃的でした。

 

誰もいないのに 目覚まし時計に向かって 話しかけていたりしたことも たびたび

 

いわゆる幻覚ですね。

 

娘のこともわからず 目の前にいるのにわからず

 

娘の名前を何回も呼びながら 探しに行ったりしました。

 

あまりにも急激に 薬を飲ませてから 悪化したので

 

3週間ほどで薬を止めました。

 

そしたら 徐々に トイレ以外で用を足す回数も減り

 

今では きちんと トイレでしてくれるようになりました。

 

あと 幻覚や攻撃的な性格も 徐々に薄れてきました。

 

このドネペジル(アリセプト)という薬を 早くに止めたから 元の状態に戻ってきましたが

 

長く飲ませていたら 母の精神が破壊されていたようにも思います。

 

そして 家族崩壊も起きていたかもしれません。

 

父は 母がトイレの失敗をするたびに 怒り狂って・・・

 

 

総称名:ドネペジル塩酸塩(一般名:アリセプト)についての記事を見つけましたので

一部抜粋して貼り付けております  全文を読みたい方は 下をクリックしてください

 

日本でよく使われる「認知症薬」が海外で何度も論争を呼ぶワケ(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(3/3) (ismedia.jp)

日本でよく使われる「認知症薬」が海外で何度も論争を呼ぶワケ

ドネペジルが必ずといってよいほど「根本的治療薬ではない」とか「認知症の進行を遅らせることはできない」というネガティブな枕詞とともに使われてしまうのはなぜか。

それは、アルツハイマー型認知症の研究の歴史に関わっている。

アルツハイマー型認知症を引き起こす原因として1980年代に一世を風靡したのは「アセチルコリン仮説」という医学理論だった。

この1980年代の「アセチルコリン仮説」は、認知症患者が亡くなった後に解剖して脳を調べてみるとアセチルコリンという物質が健康な人より少なかったという1970年代後半の研究結果を元にして生まれた。

だが、その後の研究がさらに進むと、認知症以外の病気で亡くなられた方でも脳内のアセチルコリンが減っている場合があることなどがわかって「アセチルコリン仮説」は1990年代には勢いを失った。

1990年代には電子顕微鏡の進歩によって、アルツハイマー型認知症患者の脳に異常に多い「老人斑」の主成分はアミロイド、「神経原線維変化」の主成分は異常なタウだと判明し、分子生物学による動物実験も進んだ。

その結果、認知症の原因についての「アミロイド仮説」(および「タウ仮説」)によって「アセチルコリン仮説」は駆逐されたのだ。

さて、ここで紹介した認知症薬ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミンはすべて「アセチルコリン仮説」を元にして作成された。

そして、薬として脳に与える影響はほぼ同じで「抗コリンエステラーゼ」という働き、つまりアセチルコリンを分解するコリンエステラーゼという酵素を妨害して、認知症患者の脳内で減っているアセチルコリンを分解させないようにして長持ちさせる。

その代表となるドネペジルを開発したのは日本のエーザイであり、当時は脚光を浴びていた「アセチルコリン仮説」に基づいて1983年から薬学研究を開始したという。

だが、医薬品の開発から販売には実験室での合成から実地での安全性チェックを経て臨床評価まで含めれば、20年前後の時間がかかると言われている。

ドネペジルが市場に出たのは1990年代後半で、すでに「アセチルコリン仮説」が先端的な医学研究領域では過去のものとなったときだった。

認知症薬をとりまく医療専門家の歯切れの悪さは、この医学研究と臨床応用の間の時間的ギャップに由来している。

ただし、認知症の根本原因はアセチルコリンと関係なさそうだというだけで、物忘れなどの症状にはアセチルコリンは関わっていると考えられている。

だからこそ、ドネペジルをはじめとした認知症薬は広く使われているわけだ。

しかし、医療専門家の中にこれを根本的治療と考える人はいない。

現在の医学研究の分野では、脳内の神経細胞にアミロイドと呼ばれる物質が以上に蓄積して、神経細胞が死滅していくことがアルツハイマー型認知症の根本原因とする説が主流だ(タウという物質を重視する説もある)。

では、新しい理論である「アミロイド仮説」(および「タウ仮説」)は、登場して20年あまりを経て何か革新的治療法につながっているかというとそうでもない。

 

 

 

医者が飲まないクスリについての記事にもドネペジルのことが書かれていましたので 一部抜粋して貼り付けますね。

現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(3/3) (ismedia.jp)

 

 

「認知症の進行を止める」という触れ込みで'99年に発売され、注目を集めたドネぺジルについて、関東医療クリニック(埼玉・川口)院長の松本光正医師はこんな厳しい意見を言う。

「認知症がクスリで治るわけがありません。クスリの効能を見ても、『認知症に効く』とは一言も書かれていない。ただ儲かるから医者が使っているだけなのです」

このクスリを効果がないからとの理由で「飲まないクスリ」に挙げる医師は多かった

「欲しがるから出す」

実際にドネペジルなどの認知症薬を患者に処方しているという認知症専門医は、こう話す。

「これまで、多くの患者さんに認知症薬を出してきましたが、クスリを飲んでも症状が早く進行する患者さんをとてもたくさん見てきました。それでもクスリを処方するのは、ご家族から『ぜひクスリを出してほしい』と言われるからなんです。不安だから藁をもつかむ思いなのでしょう。そんなときに『クスリは意味がない』とは言えませんから」

多くの医者たちが、自分では飲まないクスリを患者に処方する理由はここにある。クスリを出せば儲かるということのほかに、家族や患者が「出してくれ」と言うからだ。埼玉県の総合病院に勤務する内科医はこう話す。

「本当はクスリを飲まないほうがいい場合でも、何も出さなかったら患者さんに文句を言われます。日本は医療費が安いですから、患者さんのほうも『せっかく病院に来たのにクスリをもらわなきゃ損』という意識があるようにも思います。悪い評判が立つのも嫌なので、仕方なく出していることが多いですね」

病院で出されるクスリが本当に必要なのか、考えたことはあるだろうか。何の疑問も持たずに服用するという人が多いかもしれないが、処方する医師には「患者に言えない事情」もあるということを肝に銘じておいたほうがいい。

「週刊現代」2015年3月21日号より

 

 

 

2017年でも 飲みたくないクスリに 商品名:アリセプト(総称名:ドネペジル)が 載っていました。

一部抜粋しております。  元記事は 下をクリックして読んでください。

 

名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(3/3) (ismedia.jp)

 

現在、認知症を完全に治癒する薬は存在しない。だが実際には認知症薬と称した薬が、多くの患者に処方されている。中でもアリセプトは、暴力的になるなどの副作用も多数報告されている。

「認知症薬の効能については、進行を遅らせるという言い方をしていて、治すとは言っていない。そんなエビデンスがしっかりしていない薬を飲み続ける必要があるのかは疑問です」(大阪大学人間科学研究科教授で循環器内科の石蔵文信氏・62歳)

医者の間でも様々な意見がある。複数の意見を参考に、どんな薬を飲むべきかをもう一度考えてみることも必要なのかもしれない。

「週刊現代」2017年9月16日号より

 

 

海外での様子を知らせてくれている記事も見つけました。 認知症の記事のところだけを抜粋します。

良ければ参考にしてください。  全文は以下をクリックしてください。

高コレステロール、認知症、糖尿病 日本でしか使われない薬|NEWSポストセブン (news-postseven.com)

高コレステロール、認知症、糖尿病 日本でしか使われない薬

 認知症の原因のうち最も大きな割合を占めるアルツハイマー病の治療薬は日本では広く使われているが、海外の医師たちの多くは懐疑的だ。大西さんが解説する。

アメリカでは、日本で多く使われる認知症薬『ドネペジル』の効果が限定的であるとされ、さらに副作用が問題視されています。

 脳に沈着し、認知症のもとになると考えられているアミロイドβの産生を抑える効果が期待された『BACE阻害薬』も2018年の軽・中度のアルツハイマー型認知症患者への臨床実験の結果、有効な効果が認められなかった。残念ながら『現在のところ、アルツハイマー病の根本的な治療薬はない』というのが結論です」

 それは、アメリカにおける主流の考え方となりつつある。海外の医療に詳しい医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが話す

「『チュージングワイズリー』でも、〈認知症薬は慎重に使うべきで、漫然と使うな〉と評価されています」

 その風潮はヨーロッパにも広まり、フランスでも2018年に「ドネペジル」をはじめとした4種類の認知症薬が「効果が不充分である」ことを理由に保険適用外となった。

 

 

 

イギリスでの ドネペジルの様子を知らせてくれている本を見つけました。

「ボケの8割は 水・便・メシ・運動 で治る」 竹内孝仁著  187~190ページ一部抜粋した記事を貼り付けています

全文は 本を読んでください。

 

 

 

 

        

確かに 薬局でいただいた薬の説明書に ドネペジル塩酸塩(アリセプト)の作用・薬効のところには 「症状の進行を抑える薬」と書かれています。 「治す」の文字は見当たりません。 薬を飲ませたら 何とかなる というのは 患者側の勝手な思い込みですね。

しかも、有意性が100点満点中 わずか2点 つまり「症状の進行を抑える」確率が たったの2% ぐらいということですよね?

副作用が多い と書かれていましたので これじゃ 水を飲ませている方がマシかもですね。

 

 

 

 

ドネペジル(アリセプト)薬の効能書きについて書かれている本がありました。

「飲んではいけない認知症の薬」 浜六郎著  122~124ページ  130~131ページより抜粋

浜六郎著者は 大阪大学医学部を卒業された内科医師です

        

 

123ページ  以下の文章の真ん中あたりに 

アリセプト(ドネペジル)の添付文書には、

「本剤がアルツハイマー型認知症およびレビー小体型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない

断り書きがわざわざ記されているのです。

という 衝撃的な文章があります。 

 

以下の124ページの文章に

添付文書には「アルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症以外の認知症疾患において本剤の有効性は確認されていない」との記載もあります。

認知症そのものの進行は抑制しないこと、「アルツハイマー型認知症以外の認知症における有効性は確立されていない」という点は、他のすべてのコリンエステラーゼ阻害剤や、メマンチン(メマリー)でも書かれています

 

 

124ページ  アリセプトの効果は極めて限定的らしいです

  

 

130~131ページ

プラセボ郡と比較した試験を 浜六郎医師は調べて下さっていて

以下の文章の最後の部分に 

ドネペジルを服用すると、7人に1人は死亡も含めて不都合なことが起こって試験を中断したということになります。

と書かれています

 

 

 

アリセプト(ドネペジル塩酸塩)の添付文書が書いてあるサイトがありましたので 一部を下に貼り付けますね

全文は下をクリックしてください。

医療用医薬品 : アリセプト (アリセプト錠3mg 他) (kegg.jp)

 

 

上の文章 文字が小さくて見にくいのですが よく見てください。

効能または効果に関連する注意のところの文章です 

本剤がアルツハイマー型認知症及びレビー小体型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない

確かに「効能または効果」には「認知症症状の進行抑制」と書いてありますが

「効能または効果に関連する注意」書きのところには「病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない」と

著者のおっしゃる通り わざわざ書かれています。

成績が得られていないのに 効果効能書きに書いていいのでしょうかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

静岡経済新聞に認知症を専門にした御殿場高原病院の清水院長のお話がありましたので またまた一部引用させていただきます。

お話の全文を知りたい方は以下をクリックして読んでください。

認知症のなぞ1 家庭裁判所の「診断書」 | 静岡経済新聞 (shizuokakeizaishimbun.com)

認知症のなぞ2 効かない”薬”を処方する医師 | 静岡経済新聞 (shizuokakeizaishimbun.com)

 

認知症のなぞ2 効かない”薬”を処方する医師

薬で認知症は治らない

 「認知症は薬で治らないの?」「治らない。認知症を治す薬は世界中、どこをさがしたってない」(「老乱」久坂部羊著、朝日新聞出版、2016年11月)

 阪大医学部出身の久坂部氏は高齢者を対象とした在宅訪問診療などに従事するとともに、「廃用身」「破裂」など事実に基づく医療情報を踏まえて小説を発表。「老乱」でも、登場人物の認知症専門クリニック医師が認知症は病名ではなく、状態を指すことばであり、原因となる病気は70ほどある、さらに、記憶障害、見当識障害、判断障害などの「中核症状」を一般に認知症と呼んでいると説明する。

 「認知症を薬で治すのは今のところはむずかしい状況です。脳の活性化とか刺激療法など、いずれも有効と言い難いのが実情です」

 本サイト「認知症のなぞ1」で記したように、母の主治医は母を「アルツハイマー型認知症」と診断した。判断能力が著しく失われ、成年後見を受けなければならないほどの心神喪失状態という診断書を静岡家庭裁判所に提出、母は静岡市内の神経内科医から別の診断書をもらって争っていた。

 当時、高齢(87歳)の母は時々、物忘れ症状を見せた。加齢に伴う物忘れは誰にでもあることで、それを認知症と区別するのは非常に難しい。母は介護度認定を受けておらず、介護保険用の主治医意見書を必要としていたため、主治医が処方する睡眠導入剤とともに、最も軽い認知症治療薬アリセプトに不満を述べなかった。主治医は母にアリセプト(塩酸ドネペジル)3mgを処方していた。

専門医はアリセプトを使わない

 10年前、認知症を専門にした富士山麓にある御殿場高原病院を取材した。1979年4月に開院しているから、ことし40年目を迎える。当時、30年間の治療効果について、清水允煕(のぶひろ)院長が語ってくれた。「認知症の進行を抑えるとされるアリセプトを使うことがあっても、症状が改善されることはまずありません。わたしの経験では数百例のうちで、効果が認められたのは1例程度に過ぎません」と、清水院長はアリセプトがはっきりと効果の期待できない薬だと断言した。医師が薬の効能がない、と言うのだ。本当にびっくりした。それではどうするのか?

 「老化に伴う高血圧、高脂血症、痛風などの症状に合わせた薬は別として、ここでは認知症の薬をなるべく使わず治療する方針を貫いています。それで症状が改善でき、経過が良い場合は退院させることも多いのです」その言葉にさらに驚いた。そんなことが可能なのか?

御殿場高原病院の清水院長(2008年当時)

 清水院長は具体的な治療法について、「75歳女性、夫の過去の浮気が許せない」「『嫁がお金を盗った』という77歳女性」「自分の家に居るのに『帰る』という74歳女性」「外出(徘徊)を止めようとすると暴力を振るう77歳男性」などそれぞれのケースに沿って説明してくれた。治療、看護、介護について、家族を含めて周囲がどのように対応するかが重要なのだ、という。

 「老乱」でも、日付とか前の晩のおかずとか幼稚園の子供に聞くような質問をすることが高齢者の精神状態を悪化させる、尊厳のある一個人として認めることが重要であり、逆にほめたり、感謝することで認知症の人は自分が周囲からどう受け止められているのか敏感に感じ取って、厄介者ではなく、存在を大切にされているといい気分だけが残る、と書かれていた。

 御殿場高原病院はまさに、その方法を実践し、「尊敬と感謝」を注ぐことで症状を改善させていると説明した。もし、母を認知症と診断したならば、主治医はどうして、そのような治療法を選択できないのか?

 

 

 

 

このブログの最初に紹介した引用をもう一度再掲させていただきますが

アルツハイマー型認知症を引き起こす原因として1980年代に一世を風靡したのは「アセチルコリン仮説」という医学理論だった。

この1980年代の「アセチルコリン仮説」は、認知症患者が亡くなった後に解剖して脳を調べてみるとアセチルコリンという物質が健康な人より少なかったという1970年代後半の研究結果を元にして生まれた。

だが、その後の研究がさらに進むと、認知症以外の病気で亡くなられた方でも脳内のアセチルコリンが減っている場合があることなどがわかって「アセチルコリン仮説」は1990年代には勢いを失った。

1990年代には電子顕微鏡の進歩によって、アルツハイマー型認知症患者の脳に異常に多い「老人斑」の主成分はアミロイド、「神経原線維変化」の主成分は異常なタウだと判明し、分子生物学による動物実験も進んだ。

その結果、認知症の原因についての「アミロイド仮説」(および「タウ仮説」)によって「アセチルコリン仮説」は駆逐されたのだ。

さて、ここで紹介した認知症薬ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミンはすべて「アセチルコリン仮説」を元にして作成された。

1980年代 認知症の原因とされたアセチルコリン仮説は 現在では否定されていて  

1990年代ではアミロイド仮説が有力となっています。

否定された仮設に基づいてつくられたのが ドネペジル(アリセプト)

 

 

ためしてガッテン「これが世界最先端!認知症予防SP-NHK」2017年5月17日放送にされたサイトの一部を貼り付けております

全文は以下をクリックして読んでください

これが世界最先端!“認知症”予防SP - NHK ガッテン!

 

ためしてガッテンでも 認知症の原因はアミロイドβで アミロイドβを排出することが大事だと放送されていましたが

どうして アセチルコリンを増やすような薬を使うのでしょうか? 

否定された仮説に基づいた薬を使い続けるのはなぜでしょうか?

 

 

日本でしか使われない薬や

高コレステロール、認知症、糖尿病 日本でしか使われない薬|NEWSポストセブン (news-postseven.com)

高コレステロール、認知症、糖尿病 日本でしか使われない薬

 

患者には出すけど 医者が飲まないクスリを処方されたときは 気を付けなければなりませんね

現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(3/3) (ismedia.jp)

 

安易に 医者からもらった薬を 何も調べずに飲み続けると・・・

日本は世界の中でも 圧倒的な認知症大国だそうです

引用元は 以下です  一部だけ引用します

世界の認知症と日本の認知症と比較する!現状は?新オレンジプランって? | CARER[ケアラー]|介護入門向けメディア (n-carer.net)

 

 

2016年のデータですので 随分古いですが 

日本は 海外と比べて 一桁違います

世界の認知症と日本の認知症と比較する!現状は?新オレンジプランって? | CARER[ケアラー]|介護入門向けメディア (n-carer.net)

 

厚生労働省老健局の発表では 2020年 認知症の患者が631万人

2020.7.3 認知症は4人に1人時代へ | シニアライフ総研 (seniorlife-soken.com)

 

 

 

 

 

どうして 日本だけが 認知症の患者が うなぎ登りに増えているのでしょうか?

日本の医療の在り方が 正しければ こんな不名誉なことにはならないと思いますが・・・

 

 

           

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたお願いお願いお願い

いろいろな資料の貼り付けで 大変読みにくかったとおもいますが

認知症の薬 ドネペジル塩酸塩(アリセプト)のことについて

少しでもわかって頂けたら幸いです。笑い泣き笑い泣き笑い泣き