こんばんは
飯能 隠れ家 エステ サロン Floral Essenceです
いつもご愛読いただきましてありがとうございます
お家で過ごすことが多くなって、パソコンやスマホを使う時間が増えていたり、ビデオを見る、本を読む、楽しむことでも目の疲れ、肩こり、首こりが起こりますし。。。
コロナ禍は生活に色んな影響がありますね
女性の場合はもともと肩こりに悩まされやすく、考えられる原因も多々あります。
【生活習慣とストレスが原因】
■運動不足
・筋肉に刺激を与えない
■姿勢の悪さ
・筋肉に無理な負荷を与える
・猫背
■ストレス
・交感神経が有利に働き過ぎて血管が収縮し、血流が悪くなる
・気持ちが緊張して身構える。筋肉の緊張して血流が悪くなる
~対策①~
・体操、ストレッチなど肩や首の筋肉を刺激する動作をおこなう
・ウォーキング、軽いジョギングなどの有酸素運動をする
・日常的な姿勢を常に意識する
【体格、骨格が原因】
■肩や首こりを発症しやすい体形、骨格の特徴
・やせ型の人
・なで肩の人
・肥満の人
・骨格が左右非対称の人
・更年期の人
・骨粗鬆症の人
■肩や首こりをおこしやすいクセ
・いつも同じ足を上に組む
・いつも同じ手でほおずえをつく
・いつも同じ手でひじ枕をする
・いつも同じ手でかばんを持つ
・同じ肩にかばんをかける
・床においた新聞などをあぐらをかいて読む
・イスは背もたれに寄りかかり浅く腰を掛ける
・ハンドルにしがみつくように車の運転をする
・枕の高さが合っていない
・冷房の効き過ぎた部屋に長くいる
・ハイヒール、かかとのすり減った靴を履いている
・いつも同じ側の奥歯で食べ物を噛む
~対策②~
・健康体重を意識する
・肩や首こりをおこしやすいクセの反対のことをする
・肩や首こりをおこしやすいクセをしないようにする
対策の①、②、平行しながら続けることが重要です。
今、気に入ってよくしているストレッチです。
背中の筋肉から肩や首がこるとき編
胸のツボストレッチ
・中府(ちゅうふ)=鎖骨の外側の下のくぼみから親指1本分下がったところ
(使用権利付きの画像より作成しています。無断転写禁止)
◼️両手の中指をツボにあてて、1,2,3で息を吸いながら胸をそらして力を加え、4,5,6、で息を吐きながら力を抜く
これを5~6回おこないます。
専門の書物を見たり、時には整形外科や鍼灸の先生にお聞きしながら、自分に合ったもの、その時の体の状態にあったものを見つけています。
肩こり、首こり、腰痛など、医師、鍼灸師、整体の先生に診察、指導していただいたとしても、自分でもケア、メンテナンス、努力をしていくことが本当に大切です。
ずっと付き合っていく自分の体なのでしっかりと向き合っていくことが大切だと歳を重ねるごとに実感します。
ストレッチの達人を目指して
あとは、起床時に内臓を温めるために白湯を飲むことを始めました。ラベンダーを入れて香り付けしています
朝からキッチンに香りが広がり癒されます
起きたらすぐコーヒー派で、白湯をいただく気になれなかったのですが、これなら続けられそうです
サロンでもよいこと、必要なことはお伝え出来たらと思っています