「がんになった緩和ケア医が語る
残り2年の生き方、考え方」
(関本剛)を読んで
テレビで何度か見ていて
心を動かされた関本医師の生きざま
自分自身の命の限界を受け入れること
どんなに辛いことでしょう。
最後まで自分に力をくれる仕事を続けるという
決意
精いっぱい自分らしく生きる
今までの生きざまが
ものを言うのでしょうね。
一日一日を大切に生きる
生かされているという感謝の気持ち
分かっているようで
分かっていなかったことに
気付かされた私でした。