古本屋の街神保町で中華ランチ&レトロな喫茶店 

 

神保町は古本屋さんがたくさんある街。

 

地下鉄『神保町』駅を下りてすぐ、靖国通りにはずらりと古本屋さんが並んでいます。

 

それぞれの古本屋さんには専門分野があって、その分野の本が中心に並べられているのです。

 

たいてい本屋さんの軒先には古本がたくさん置かれています。

 

絶版になった文庫本とかが大特価で売っているので、何冊もゲットできてお得感があります。

 

神保町の古書店めぐりは楽しいので、

掘り出し物を探しによく行きます。

 

午前中に古書店めぐりで散歩するとけっこう歩くので、お昼にはお腹ぺこぺこ。

 

ランチのお店は、たくさんあって迷うぐらい。

 

でも中華のお店とカレー屋さんがとても多い。

 

最近では、中華のお店でランチすることが多いです。

 

この前も、靖国通りと平行に走るすずらん通りの『揚子江菜館』に行きました。

 

ランチセット&餃子を注文。とってもリーズナブルです。

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靖国通りだと『新世界菜館』に行くことが多いです。

 

なぜかというとランチセットに、

ミニカレーをつけられるからです下矢印

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これだけおかずがあってボリューミーなのに、カレーまでつけられるなんてうれしい花

 

こちらの定食もリーズナブルです。

 

『新世界菜館』は冷やし中華発祥のお店です。

 

一度は食べてみたい料理ということで、

注文しようと思ってお店に入ります。

 

でも、歩き疲れてお腹ぺこぺこなのでいつも定食にしちゃうゲッソリ

 

そうこうするうちに8月は終わってしまい、

今年も冷やし中華は食べられなかったビックリマークあせる

 

その後は、喫茶店でお茶するのがルーチン。

 

気に入っているのは

レトロな老舗喫茶店『さぼうる』です。

 

神保町の出口A7の近くにあります。

 

夏に注文するのは、決まってクリームソーダ。

お店の入口はエキゾチックな感じです。

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お店の入口には赤電話があって、

レトロな雰囲気。

古めかしい建物には、

アフリカのトーテムポールがポーン

赤い看板も目立ちます。

喫茶店の中は、薄暗い感じで旅のお土産がびっしり飾ってあります。

 

アフリカのお土産が多い気がする。

物であふれているこの喫茶店、

断捨離とかミニマルな世界とは真逆な感じ。

 

たぶん思い出がぎっしりつまっているんでしょう。

 

柱にはお客さんのいたずら書きもいっぱいあるし、読んでると面白い。

 

たくさんの旅の土産物に囲まれていると、

別世界の雰囲気に包まれているようで不思議とリラックスできます。

 

そのせいか、お客さんはどこもかしこも楽しそうにおしゃべりに夢中。

 

居心地がいいのでまた行きたくなる喫茶店ですニコニコ