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『本当にお米は悪者なの?』 おはようございます✨ 今朝もスッキリ快腸に スタートされましたか。 最近、米→炭水化物糖質が悪いと言って 米を抜く人が増えた様に思います。 これには、一つ大きな落とし穴があります。 皆さんがダイエットで失敗しない為に 今日は、そのお話をじっくりとします。 元々、日本人は数千年前縄文時代に 渡来した稲→米を主食とし、 稲作農耕民族として発展して来ました。 米は、狩猟民族では無い者にとって 貴重なタンパク源となり、 ビタミン&ミネラルも補求できる 総合栄養食だったのです。 そして、今悪評の炭水化物に合まれる糖質 ですが→これは私達にとっては必要不可欠 の物でした。 腸内環境の視点からとらえると、 腸内の乳酸菌に代表される善玉菌達の エサ→エネルギー源は、炭水化物系の 糖質です。 腸内環境にも、とても良い主食を日本人 は手に入れたのです。 江戸時代・明治時代には、 現代の様に糖尿病の人はいませんでした。 その時の食事は、米、味噌、梅干し等です。 それでも、筋肉は付き肉体労働も こなせたのです。 私は腸在菌のカと感じています。 お米を抜く前に、他の事で腸内環境を 荒らしていないか考えてみましょう。 おかずだけの食事に片寄ると、 脂質をとりすぎて肥ってしまう事も 有るのです。 数千年前から食している米を 悪者にする前に 腸在菌の声、腸内環境に良い食事は何か? ここに視点を持って頂きたいのです。 今日も一日、腸在菌と共に お健やかにお過ごし下さいませ❤️ 🌹腸内フローラマイスターブログ http://biogenics-flora.com/ 🌹ツイッター https://twitter.com/floramiharu 🌹アメブロ http://ameblo.jp/flora-88 #お米 #和食 #炭水化物

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