6月なのに梅雨明けをして厳しい暑さが続いていますね
どうぞ熱中症などに気をつけてお過ごしくださいね
フレンチコース生徒様作品ご紹介。
赤つるをリース状にからめて花留めとして生けるアレンジ。
吸水性のスポンジは使用せず、茎がガラス越しに花器から見えないように
はさんだり絡めたり、バランスをとりながら生けていきます。
思った以上に難しいです。
生徒様は
「こんな生け方初めてです!」
と言いながらも素敵にバランス良く仕上がりましたね
お水はお好みのカラーで
お花にあわせて選んでいただきす。
生徒様は青をチョイス!
実は青は私も初めてでしたのでクールでした
撮影場所も床においたら
お花の影が映り込み、こちらも素敵でしたね
季節の紫陽花とともに
ガラス越しに見える水色がなんとも涼やかに見えます。
こちらは写真撮影練習用に作成した簡単アレンジ。
花器は試験管ベースを使いましたが重宝しています
花材はレッスンの残り子たちと、お庭のアナベルで。
ほんのり少しお水を水色にしてみました。
今、写真のスタイリングや見せ方の勉強もしています。
いつもと違った視点から撮影しました。
わかりますか?
ミリ単位で角度にもこだわる写真の先生のご指導は
こだわり満載、妥協のないとても丁寧なレッスンでした。
そんな姿勢は、お花への向き合い方とも通じるものがあります。
お花もほんの少しで印象が変わりますね。
レッスン後、ミスカンサスもプラスして撮影!
こちらの紫陽花も可愛いくて
実は近所のお花屋さんで仕入れたのですが
レッスン用に2本購入したら1本おまけしてくれました!
近くで見るとがく(花びらに見える部分)が二重になってかわいい!
お庭のアナベルも白から緑に変わり、
撮影でも活躍してくれました!
他の作品も撮影があり、
かなり集中して撮影したので
夕方にはエンジン切れになりました・・・笑
いつものガラスの花瓶にほんの少しカラーウオーターを加えても良いですね。
フレンチコースの生徒様はカリキュラムでレッスンいたします。
見た目にも涼やかなアレンジ、ぜひ参考になさってください。