数年前まで
私にはいわゆる “自殺願望” があった
モノゴゴロついたときには
当たり前のようにそれがあった
だからその気持ちは皆あるものだと思っていた
大きくなってから
そうでないことを知った時
私の中では当たり前な気持ちすぎて理解に苦しんだ
ずっとずっと
この世からいなくなることだけが
私の希望で光だった
そんな気持ちが一生消えることはないと思っていたのに
ここ数年いつの間にか消えていた
私の今までの人生のほとんどを覆い尽くしていた気持ちなのに
なくなったらうまく思い出せなくなった
ただ
ハッキリと覚えている記憶がある
21歳のあの日
行動に移そうと決めて
遺書を書いた
とても冷静に
家族
友達
彼氏
宛に
その遺書は手紙を書くような文書で
《 悲しまないで 私がずっとずっと願ってたことだからよかったねって喜んで》
と書いた
本当にそう思っていた
遺書を書き終えて
出かけようと
ドアノブに手をかけたのに押せなかったドア
その後はちょっとグロいから
書かないけど(笑)
自殺の原因となる大きな理由があるわけではない
ただずっと消えなかった強い想い
当時通っていた学校の教諭から行くようにと言われた
地域の精神科医には
『 あなたのような若くて綺麗な人(ごめんなさい実際言われたのです汗)が死にたいなんて思うなんて…』
という感じで言われてひたすらその先生の苦労話を笑顔で聞いていた
何が言いたいのかわからないけど
その人にしかわからないことがある
どんなに言葉にしたって
やはり共感はおろか理解もされないことが多い
そして…
子供いらない!
子供を愛せるかわからない!てか無理!
私と同じような子が生まれたら耐えられない!
子宮を取りたい!
と一人で騒いだ時期を越えて
子供を生んだ今
ワタシハナニヲオモウ…

