名は「メタルフロッグ」。
どうやら鉢入れのようです。
音楽好きのカエルのことではないようです。
しかしすごいインパクトです。
こっちにガンくれてないですか。おい。
ちなみに、携帯を変えました。
画像が前の携帯より良くなって、浮かれております。
トラックバックステーションの第7回のお題は
「80年代アイドル全開で！」だと知り、
「80年代アイドルか…。ＴＯＴＯだな…」
とつい思ってしまったnahokoです。
ちなみにＴＯＴＯが分からない人はお父さんに聞きましょう。
ついでに言うと、便器のアレでも、くじのアレでもないです。
さて、話は変わりまして、写真は平成16年特殊切手「科学技術とアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ第6集」の中の１枚、
「根付からくり」です。
福福しい姿ですね。
郵便のホームページには、こうありました。
根付からくり
・ 切手デザインは、ゼンマイを動力とした
「根付飛蛙」(石川県立歴史博物館所蔵)と
「根付茶運び人形」(大野からくり記念館保管)。
これらは「江戸時代のマイクロロボット」ともいえる玩具で、
腰から提げる提物を帯にとめる根付として、幕末期に作られたものです。
作者は大野弁吉【享和元年(1801)年～明治3(1870)年】。
昔も、かえる好きが居たという事が分かって(？)とても満足です。
◆この切手についての詳しい説明は、こちらへＧＯ
カラフルで楽しい紙ナプキンです。
私は、石けんを手作りするのが好きなため、
石けん包み用に買ってきたのですが、
ちょっとしたものなどを包んで
クリスマスプレゼントに渡しても可愛いかなと思います。
笑顔のカエルさんが、プレゼントをより引き立たせてくれるでしょう。
ただ、キャンディーなどを包んでしまうと、
カエルさんが食べてしまうので注意が必要です。（うそ）
著者： アーノルド・ローベル, 三木 卓
タイトル： ふたりはともだち
名著、「ふたりはともだち」です。
教科書にも載ったことがあるとかないとかで、
知っている方も多いのではないでしょうか。
毎日の淡々とした生活の中で、繰り広げられる２人の会話は特筆ものです。
「おはなし」という一話の中から、少し抜粋してみましょう。
なつの ある 日の ことです。
かえるくんは びょうきでした。
がまくんが いいました。
「かえるくん。きみ ひどく かおが 青いよ。」
「だって ぼく、いつだって 青いんだよ。」
かえるくんが いいました。
「ぼく かえるなんだもの。」
「それに したって、きょうは とくに青いよ。」
「ぼく かえるなんだもの。」という逆ギレに近い台詞。
対する「それに したって、きょうは とくに青いよ」という冷静な切り返し。
全編、こんな感じでシュールな会話が繰り広げられています。
そして、そんな当たり前の日常にひそむほのかな暖かさが、
読む人々の心を暖めます。
がまくん・かえるくん人形も売られているので(※私も持っています)
おそろいでクリスマスプレゼント、なんて素敵なんじゃないでしょうか。