彼がなぞった皮膚
その溝を深くした私
埋めようとしたあなた
2人の温度は千切れそう
その感覚に私は酔う
皮膚をはしる溝が
浅くならぬ様
私は私に彫らせる
それと同時にあなたの偽者に抱かれて満たすふりして渇かす
優しさと愛のある抱擁を
私はまだ知らない
それだけは性でも金でも
手に入らない
いちばん欲しいものは
手の内にないほうがいい?








私はなぜあなたに固執する
男だからなの、