こんにちは、MP935Tです
今回はこちら
 
外車シリーズのランボルギーニコレクション
ミウラです
ミウラP400なのかP400SなのかP400SVなのかよくわかりませんがミウラです。
 
本命zeroのカウンタックと並べたくて急いで買ったのですが、先日モデルカーズでzeroミウラ(しかもSV)の試作が発表されました(笑)
 
この外車シリーズは生産時期によって若干の差異が生じます
まずパッケージの企業表記は「TAKARA 2006」と「2007 タカラトミー」が存在します。
外車だからなのかやたらデカいディスプレイもできるパッケージ
ディーラーっぽいですね
 
右上にもランボルギーニのエンブレム
「Miura」があると車種識別にはありがたいですが、フォントが全角英字でダサいですね
せっかくランボルギーニエンブレムの下にはいるのならもう少しスタイリッシュにしてほしいところ
 

今回はタカラ期の個体を探しました。
裏面もタカラ表記でランボルギーニのライセンス文面も下部に明記されています。
 
箱から出すと黒い台座に透明アクリルカバー
突起部分にチョロQが固定されていました
 
こんなかんじ
悪くはないんですが、左も右もランボルギーニエンブレムの誇張が激しくて、個人的には「サムイ」です。
特に右のシールはコインホルダーサイズですがMiuraの綴りがやはりダサい
実車の写真をあしらうとかもう少しディスプレイ感が欲しかったです。とにかくがさばります
 
とはいえ、チョロQの出来栄えは全盛期そのもの
定番のオレンジが似合います。ヘッドライト周りのいわゆる「まつ毛」がないことからSVでないことが推察できます。
加えて、ウィンドウモールがクローム風であることから「P400S」だと絞れます
 
リアのルーバー部分の再現も十分でしょう。
コインホルダーシールにオシャレなランボのスペル
まではよいのですが、如何せんMIURAがダサい。。。
普通に実車のロゴ使えば雰囲気十分なんですけどね~
 
サイドは実車の絞り込みをシャーシとの分割で極力再現
グッとした強い曲線ではありませんがやりたいことは伝わる構造
ホイールがなぜかワタナベ風のシルバーで実車のデザインからかなり離れたホイールです。。。。ここはさすがに難しかったですかね?
 
シャーシはシルバーテカテカしすぎてないの違和感は少ないです。
2006年で台湾製なのはわかります。
タカラトミーとタカラの違いとしてウィンドウやゼンマイのカラーでも判別ができます
 
ケース内ではミニブリスターでディスプレイに支えられていました
これが車種にぴったりということで共通ではなさそうですね
 
スーパーカーとしてカウンタックと双璧をなすミウラS
今後はzeroの発売が楽しみです!外車シリーズはイエローのカラバリもありますがなかなか中古がなさそうです。。。
 
外車シリーズ、しばらく続きます
ではでは~