こんにちは、MP935Tです。
思入れのあるトミカリミテッドをたま~に買い集めるシリーズ
No.0001の日産スカイラインGT-R (KPGC110)
いわゆるケンメリGT-R。197台の生産だとかかんとか。。。
 
長く伸びたボンネットの迫力たるや魅力的です。
 
特にフロントグリルの造形がよく、個人的にかなり気に入っています。
GT-Rの第一世代後期あたり、S20を搭載しています。
排ガス規制の波にまきこまれ、レースなどの表舞台で活躍することなく、短命に終わってしまいました(1973年からわずか三ヶ月のみ)
 
GT-R伝統の丸型4灯テールランプはこのモデルからスタートし、現在に至ります。
リア末端の跳ね上がった所がグッと厚みを持っていて力強さを感じます。
各ロゴや彩色はトミカの金型ベースとは思えないくらいの出来
 
ホイールは鉄チンが標準。オーバーフェンダーは艶消しブラックでいい感じ
ドアが開くのはトミカならではですよね~
 
シャーシ裏はガンメタルっぽい塗装
 
桜井眞一郎さんによる2リッタースカイラインから16年の歳月があって、あのBNR32になったと年表をみると、本当に短命なクルマであったと実感します、幻のGT-Rと呼ばれる由縁ですね
 
 
ではでは