こんにちは、MP935Tです。
さて、昨日、トミーテックの新作発表会がおこなれたようで、大手ホビーサイトでは予約や速報のブログが見られましたね。
チョロQ zeroの新作は当ブログでホビーショーの時にご紹介たシビリアンとスカイラインシリーズ、スーパーZがカラーサンプルでお目見えしました。
マツダロードスターRFとR35 N Attackのモックは新たにHonda NSXとSuzuki アルトのモックを加え、4車種が発表されました。これでzeroシリーズとして区切りとしては第12弾、第13弾が発表されたと考えて良いでしょう。楽しみですね(*^^*)
1月の寒さは堪えますね・・・センター受験というワードを聴くと大学受験期がもう懐かしいレベルです(笑)
本日は目玉モデル、サンクターボの1983年ラリー、ワークスカラーです。
ホワイトを基調にサイドのイエローとちょこっとブラックが入ってます。
googleで画像を探してみると他にはミシュランやelfなどのスポンサーも入っているようですがzeroらしく省かれています。
ワイドなボディにまとうイエローは攻撃性が高そうなオーラを感じますね(笑)
一体どんな経歴かサッパリなので、Wikipediaを見たところ、1983年のWRCはルノー・エルフで1台のみでモンテカルロ、ツール・ド・コルス、アクロポリスに出ているようで、ドライバーはフランス出身のジャン・ラニョティ。ご存命で引退する95年までに3回優勝し、映画Taxiのドライバーまでやったそうな。
ちなみに83年チーム ルノー・エルフはモンテの4位以降は入賞出来なかったようです。。。タイトルはランチアの037だそうです。
カーナンバーは2で確かに今仕様とマッチしてます。
今回のホワイトは「割としっかりのってる」という塗膜やや厚めは印象を受けます(zero比)
ハチマキ白一色かーーーいって思わず叫んだのは私だけではないはず・・・
ちょっと寂しいですよね、これ
インテークの所にほそーーくイエローは入ってるのは細かい再現で凄いような(笑)
ワークス ルノー・エルフ!
F1でも80年代はターボを取りいれてはイエローティーポッドと言われたルノーなのでした。。
後年はMaxi5なども出て戦歴は多少良くなったみたいです。
全部紹介しきっていませんが集合~
すごい量です(笑)