今日は午前中はフルートの練習をして、
お昼から調べてたベルリンで有名なチョコレート屋さんへ行きました
「ファスベンダー・ラウシュ」
と、言うお店で先日行った
ベルリンコンチェルトハウス、
フランス大聖堂のすぐ近く!!
2階がカフェになっています
噂のチョコレートスイーツを頂きます
窓からはコンチェルトハウスやベルリン大聖堂を見渡せます
色々あったスイーツの中で
何故かこんな地味なケーキを選びました。
もう、どれにしようか悩み過ぎて
味はもう最高です!!
初めてこんなに美味しいチョコレートケーキを食べました
甘ったるいイメージのチョコレートケーキでしたが、甘さ控えめのチョコレートケーキで一つのチョコレートケーキの中に色んな種類のチョコレートがふんだんに使われているので、色んな味わいが!
まるでチョコレートケーキの宝箱やあ~~!
こりゃ、通ってしまいそう。
さて、今日はベルリン・ドイツ・オペラの
「トリスタンとイゾルデ」
を聴きに行きます
ドイツに来たならオペラは聴かなきゃ!!
朝からあのチョコレートケーキしか食べてないので、演奏会中お腹が鳴らないように地下鉄で安いパンでも買おうと思ったら日曜なので閉まってる
仕方ないので近くの空いてるお店へ!
ピザが一番安かったのでピザを頼むと、、、。
いや、デカすぎじゃないかぁ~~い!!
明らかに皆んなでワイワイ食べるタイプのピザ!
こんなん絶対食べれんよ!
と、思ったが綺麗に完食。
さらにホールで迷子
でも、間に合いました
演奏会は第1幕から第3幕まであり、
なんと5時間もの演奏会
こんなに歌っている歌手の方は
喉壊さないのかな??
ストーリーを詳しく知らずに見ていたのですが、
何となくいけない感じの恋愛話なのは1幕で理解出来た。
字幕が上に英語、ドイツ語で出てるのですがどちらも読めない
1幕が終わった休憩の時にストーリーを調べたが3幕まで見て最後が全然理解出来なかった、、、。
すごくモヤモヤしてるので詳しい方は本当に教えて欲しい、、、。
最後に老人が出てきて歌って終わった。
イゾルデは後を追って亡くなるのかと思えばそんな事は無かった。
第3幕の始まりからトリスタンは棺桶の中にいた。
3階席で見ていたので、
第1幕から第3幕まで衣裳チェンジして来た際に誰が誰やら分からん事になっていた
日本人じゃないのでみんな同じ顔に見えてしまう
ただ、音楽や演出は素晴らしく
見ていても聴いていても引き込まれていく!!
人の声って本当に鳥肌が立つ程直接心に響く
それにめちゃくちゃ上手い!
(当たり前ですが、、、)
力強く繊細で言葉が通じなくても伝わって来る!
本当に良い経験をさせて頂きました
5時間もの公演の中で、
そう言えば私もオペラでは無いけど劇?の主人公を大学の授業でやった事を思い出しました!笑
家が貧乏な男の子がクリスマス前に母親が身体を壊してサンタさんに「プレゼントは要らないからお母さんの身体を治してくれ」と、言い、、、。
サンタさんが願いを叶えてくれると言ったストーリーです
ストーリーだけ聞いたら良い話かと思うのですが、、、、。
キャストが愉快なメンバーだったので、
悪ふざけし過ぎて先生にチクチク怒られた記憶があります
でも私は真面目にしてました!
色んな事を思い出し、
皆んな大人になったなあ~
と、改めて思いました