コミケ８５出展の告知。

ふりすく
「やぁみんな、ふりすくだよ！約１ヵ月ぶりの更新になっちゃたね！ハハッ！」





久保田
「ハハッ、じゃねーよ。なんだそのテンション」





小木
「つか、うおおおおお！？なんだこりゃ！
オレ達がアイコン付になってやがるぜ！？」





井川
「ほー、これはまた新鮮な」





ふりすく
「いやー、一度やってみたかったんですよ、VNI形式」





小木
「ぶいえぬあい？」





ふりすく
「バーチャル・ネット・アイドルの略ですよ。
こうしてキャラクター同士で会話してるように見せる形式のことをそう言うんだそうです。
５分前に知りました。」





小木
「おいおい、オレはアイドルなんてガラじゃねーぞ」





ふりすく
「んなこと皆さんとっくに知ってますよ。
そういう呼び方なんだから仕方ないでしょー」





久保田
「…どうでもいいんだがさっさとブログ更新サボってた詫びの一つぐらいでも
入れたらどうなんだ？」





ふりすく
「久保田君おこなの？」





久保田
「お前の台詞を顔付きで読ませるとか
どんな読者ストレス製造機だよ」





ふりすく
「まぁ、ひどいわね」





井川
「ところで今日はどういった罰ゲームをする予定なんですか？」





ふりすく
「しないよ？なんでそうなったの！？」




井川
「いや、せっかくの画像付ですからこれで表現の幅が広がったなぁと」





ふりすく
「ふむ」





井川
「ですから例えばここで監督が鼻にクワガタを挟んだり、鼻にザリガニを挟んだり
鼻に洗濯バサミを挟んだり、っていうことも出来るわけじゃないですか」





ふりすく
「どんだけ鼻に何か挟みたいんだよ！鼻フェチかお前！！」





久保田
「いやそこじゃないだろ」





小木
「で、今回の要件は何だよ？」





ふりすく
「おぉ、まさか小木くんに進行を取られる日が来ようとは……」





小木
「さっさと終わらせてくれよ、まだE-5絶賛攻略中なんだよ」





久保田
「……なんの話かはあえてスルーしよう」





井川
「艦これですね、小木さん！！」





久保田
「何で拾っちゃうんだよ！！」






井川
「そこに話題があるからですよ！」





久保田
「開き直ってくんなよ！もういい、コイツらの発言全カットだ！」




ふりすく
「出来れば早く終わらせたいのはこっちも同じなんですよねー。
この形式で書くのめっさ疲れる…！」





井川
「編集画面でhtmlタグが物凄い荒ぶってますね」





久保田
「読者に伝わらない情報をわざわざ言わんでいい」





ふりすく
「後悔してるなう」





久保田
「してる暇あったらさっさと話進めろよ！」





小木
「ホント無駄話好きなお前ら」





井川
「まったくですねぇ」





久保田
「もう何も言わん……何も言わんぞ俺は…！」









ふりすく
「えーとそれじゃー、あれですね、今回の要件……というか告知というか」





井川
「タイトルにも書いてあるんですけどね」






ふりすく
「えー、こほん。
それでは告知させていただきますね。


今年の冬！東京ビッグサイトにて2013年12月29日(日)～31日(火) に開催の予定のコミックマーケット８５！」





井川
「まぁ、俗にいう”冬コミ”ですね」






ふりすく
「そうです。えー、何とその日本サブカルにおける超ビッグイベントにですね、

私が所属しているサークル、【５th Brass】が初参加させていただくことになりましたー！


はい拍手！！」





井川
「いえーい」（ドコドコドコ）





小木
「ヒャッハァアアアアア！！！」（ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ）





久保田
「よろしくお願いしまーす」（ぱちぱちぱち）





ふりすく
「では、さっそくですが場所と日程ですね！皆さん、メモのご用意を！




サークル名【５ｔｈ　Brass】


出展日時：１２月３１日（火曜日）【三日目】


場所：東ブロック キ-55b



です！皆さん大丈夫ですか！？覚えました！？」






井川
「バッチリですね。そして出展内容はこちら！



◆イラスト合同新刊本（Illustlated by 蔵奈館、Kaiji、がーべら（ふりすくの別名義です））




価格：３００円



◆まぶ＠noe　様からの委託本





価格：３００円


●まぶさんのブログ→http://blog.livedoor.jp/mabuenoenoe/



◆その他、ポストカードを出展させていただく予定でございます」





久保田
「売れ残った本の扱いについて。委託本についてはまぶさんのブログからどうぞ。本サークルの方はまだ未定なので追って連絡します。」





ふりすく
「あ、やべっ。そろそろ文字数の限界が」





久保田
「無駄話ばっかしてるからだろ！


そ、それでは最後に。

今回コミケという特大イベントに初参加というわけでふりすくはかなり緊張しておりますが、サークルの仲間共々、ベストを尽くして最高の作品を作り上げていきたいと思っておりますので皆さん何卒よろしくお願いします！
それでは以上、ふりすくからの告知でした！また次回！」

茶番劇。

ふりすく
「クソサミだぜ！ヒャッハー！」





美月
「うわ……なんかキモいのがいる…ほっとこ」





ふりすく
「ややっ、そこにいるのはキャラ紹介に顔と名前だけ出ているものの一向に出番が無さそうな中城美月さんじゃないですか！」





美月
「アンタのせいでしょうがぁあああ！！」（メリメリメリメリ）





ふりすく
「ぎゃあああ！！らめええええ！！背骨折れちゃう！！折れちゃいまひゅううう！！」





美月
「大丈夫！！死なない程度に手加減してるから！その辺は弁えてるから安心して！」（にっこり）






ふりすく
「何を安心しろと！？むしろ殺してくれた方が楽じゃないですか！？」





美月
「あー…朝のウォーミングアップにもなりゃしない…本当使えないわこのサンドバッグ」（にっこり）






ふりすく
「とか言いつつもその爽やかな笑顔が眩しいッ！！そこに痺れる憧れるぅ！」





美月
「ガチでうざいわ…この道にアンタの脳髄全部ぶち撒けてあげようか？」





ふりすく
「そんなことしたら交通の迷惑じゃないですかやだー」





美月
「その前に猥褻物陳列罪で捕まるから」





ふりすく
「そろそろ泣いてもいいかな、限界なんですが」





美月
「何となくそろそろかと思ってたわ」





ふりすく
「君も含めて皆、生みの親に対するリスペクトが無さ過ぎるよね」





美月
「だってこんな人間だし。…じゃない、こんな物だし」





ふりすく
「言い直さなくて良かったよ今の」





美月
「っていうか何？アンタ暇なの？」





ふりすく
「ホワーィ！？これのどこが暇そうに見える！？」





美月
「いや端から見るとアンタ、”昼休み、時間を過ごす友達もいないから一人図書館でＰＣとにらめっこしてニヤニヤしてるキモヲタぼっち”にしか見えないんだけど」





ふりすく
「もうやめて！ふりすくのライフはとっくにゼロよ！！」





美月
「図星かい！！」





ふりすく
「ち、違うやい！今はその、色々と作業が溜まってて、集中する為にあえてぼっちを選んでるんだい！」





美月
「あーはいはい、ごめんなさいね。とりあえず机に零した涙拭け」





ふりすく
「私が悪いんじゃない……世間が私に付いて来れていないだけなんだ…」（ぶつぶつ）





美月
（（ドン引き





ふりすく
「で、そういえば君は何でここにいるの？」





美月
「アンタが呼び止めたんでしょうが！！」





ふりすく
「あ、やべそろそろ文字数が」





美月
「もしかしてそれ様式美にして毎回終わらせるパターン！？」





ふりすく
「そこに気付いてしまったか……悪いがお前には」




美月
「百年早いわ！！！」





ふりすく
「ちょっ！タンマ！！顔はダメ！！顔は！！」




アッーーー！！












美月
「ごめん、手加減出来なかった」





かつてふりすくだった物
「ちょっと！何てことしてくれるんですか！！絶対放送コード引っかかりますよこの顔！」





美月
「だ、大丈夫！モザイク先生が何とかしてくれるから！」





ふりすく（過去形）
「いやそういう問題じゃないでしょ！あれほど顔はやめてって言ったのに！」





美月
「そ、それじゃー監督は不慮の事故により大ケガを負ってしまったので…今回はここまで！☆」





ふりすく（現在完了形）
「逃げるなああああ！！待てコラアアアアア！！」





美月
「ぎゃああああああ！！こっち来んなーーーーー！！」








今日も平和です。

ふりすく提督が着任しました。

皆さんどうも、ふりすくでございます。


はい、タイトルの通りですね。

提督、はじめました。



冷やし中華はじめました的なノリで何言ってんだコイツとうとう頭おかしくなったか、いや元々だったかだとか思われそうですね。



まぁ、察していただけることを祈りつつ。←

巷で超ブームの艦隊これくしょん（通称：艦これ）をやることにしました、
というただそれだけのことです。



艦これ、ネット上や一部の雑誌ではもはや社会現象になりつつあるみたいですね。

第二次世界大戦中に活躍した日本海軍の軍艦を擬人化した「 艦娘（かんむす） 」を収集し、育成・強化した艦娘で編成した艦隊で任務をこなす育成シミュレーションゲーム。



私の周りの友人もちょくちょく始めていまして。
「私もいつかやるかなー」的な感じで多少興味はあったのですよ。


日本海軍の軍艦が題材なわけですが私の身の回りにはそういう類の物にかなり詳しい、

いわゆるミリタリーオタクがたくさんおりましてｗｗ


友人、後輩、従兄弟、父親、叔父。
身近にいるだけでも５人います。（全員、休日には1/100スケールのプラモとか作っちゃう人達）

また、私の祖父も過去戦争を生き抜いた海兵でありその当時の貴重な体験談をよく聞かされていました。
（ちなみに今年で86歳ですが凄まじくビンビンなパワフルおじいちゃんですｗ）



そんなわけでまぁ、私も多少なりともそういった知識の蓄えがありまして。

「そういった知識があるとこのゲームの深みをより一層楽しめる」という話を小耳に挟みまして
（登場する艦娘のキャラや性格なども史実をモデルとしたかな～り凝った設定になっているそうで、知っている方はセリフ等を聞くたびに思わずニヤリとしてしまうとか）



よし、やるかと決断に踏み切ったわけです。（たかがゲームで大げさな…）




で、やってみた感想。



















可愛過ぎるorz



さっきのいかにも真面目そうな建前はどこへ行った。
所詮私もミーハーだったということさ。←




画面に出ているのは吹雪型（特型）の22番艦（暁型（特III型）の2番艦）こと、
響ちゃん。

涼し気な眼差しに、透明感ある白髮がとってもキュート。大きくなったらきっとすごい美人になる（フラグ）え、むしろ小さいままのほうがいい？憲兵さん、こいつです。


今回改めて確信しました。私はこういうタイプの二次キャラに非常に弱いみたいですｗ
というかこれ完全にミニ瑠里ちゃ【この書き込みは粛正されました】


前述の通り、この子にも史実に基づいたキャラ付けがなされてまして、ソビエトと縁のある彼女はロシア語を喋ったりもします。
普段はクールだけど出撃となると静かに燃える性格で、得意の夜戦に突入すると思わず「ウラー！！」と叫びだす。クールな響もいいけれど、時折見せる熱い表情もたまらなく可愛いのだ！←落ち着け

ゲームでの性能を見ると、彼女の属する暁型は駆逐艦の中ではスペックは低め。他にいくらでも使い勝手の良い艦娘は居るのだが、可憐なルックスから彼女らを愛好するプレイヤーは少なくないらしく、姉妹艦である暁型4隻を揃えた艦隊はおそろいの制服で統一感もあって稀に見る愛くるしさ。もうロリコンでいいや。


ちなみにこの子、最近のアップデートにより特定のLvにまで達すると改造によって姿と性能が進化しちゃうそうです。
ただ、そのLvというのが70というのはさすがに酷なのではorz　（要はそこまで育てる愛が大事ってことなんですね、わかります）


響は戦後、ソビエトに賠償艦として引き渡され、ロシア人に「信頼」という意味の「ヴェールヌ（Верныйヴィェールヌィイ）」という名前を付けられ生まれ変わります。




そのヴェールヌイちゃんの姿がこちら。








あ、はい。私が描きました。絵柄で分かる、とか言われたら嬉しいです←

記事テーマが「イラスト」だったのはこういうことですｗ


生まれ変わったことにより、ステータスの強化はもちろん
頭身が増え、大人びた姿が非常にgood。前述の予想通り美人へと成長してくれて嬉しいところ。

しかしホントに、見れば見るほど瑠里ちゃんにそっくｒ【この書き込みは酸素魚雷によって轟沈しました】



ただ、この子の所属する第六駆逐隊の史実ストーリーは非常に切なく悲しいお話なので
結末を知っている方からするとヴェールヌイちゃんを見るだけで史実再現とはいえ涙腺が緩くなってしまいます…。
気になる方はこちらからどうぞ。少々長いのでお時間のある時にでも…







第六駆逐隊～暁型四姉妹の軌跡～




そんなこんなで。ふりすくのまったり提督ライフが始まりましたので
このブログの記事にも時たま艦これ関連の話が出てくるかもです。

話、というよりもイラストが出てくるかな←




ではでは。