ずいぶん暖かくなりました。
お兄も娘も通った桜の美しい町立幼稚園が、今年度で閉園することになったんです。
桜もガンガン咲いちゃってて、毎年の入学式に桜がないなんて、もう普通になってきた感がありますよね。
わたし少し前より花粉症がだいぶ楽になってて、スギとかヒノキとか、時期によってなんちゃらあるらしいですね。今が楽ということはスギ⁉️ニコです
さて、標記の件
先週の日曜日、佐々町であるイベントがありました。
お兄も娘も通った桜の美しい町立幼稚園が、今年度で閉園することになったんです。
きちんとした閉園式は、今年度卒園式とともに町の名士の方々ご臨席のもとすでに行われたのですが、今回は卒園児とその親たちが集まって、ささやかに幼稚園とのお別れを惜しみました。
建物が古いので耐震がどうのとか、なんだかそんな理由でした。
やっぱり寂しいものですね
娘とお兄は強化練習があったので、残念ながら参加できませんでしたが、はとぽっぽ体操から始まり、先生方の挨拶や、懐かしい歌なんかが流れて、さすがの私もちょっとウルっと来ましたよ
遊びに来ていた卒園児たちはみんなやっぱり大きくなってて、意外に高校生くらいの男子とかも来たりしてて先生たちもびっくりしてたし、なんかいろいろと感無量って感じでした。。。。
これからもっといろいろ運び出されて、どんどん空っぽになっていって、最後には取り壊されるんだな〜って思うと、本当にいろんなこと思い出しました。
お兄が3歳の時にこの町に引っ越して来て、友達もいない寂しかった時期を経て、この幼稚園に入りたくさんの友達が出来たこと、今もその仲間たちと楽しくやってること。この幼稚園はたしかに、私の佐々暮らしのエントランスであったのだと改めて認識。
園がなくなってしまっても、その輪はこれからもずっとなくならないよ。
子供も親も、これからもずっと助け合っていくよ。
今まで本当にありがとうございました