昨日は 母の日

 

二階ファミリーより

紫陽花の鉢植えを 貰った

 

 

 

色は こんな感じ↓

 

 

 

 

 

 

それまで 窓から外を眺めてたのを

ピンポンと鳴れば

大急ぎで 姿と気配を消す猫

 

 

臆病なとこは 相変わらずグラサン

 

 

 

 

スンスンする猫

 

 

 

リボンが 気になる様子

 

 

 

 

回り込んで スンスン笑

 

 

 

 

こう見ると

一生懸命だね笑

 

しーちゃん 女の子 2歳 5月生まれ

 

 

 

 

亡き母へ 母の日だからと 特別なことは

しなかった

 

なぜ?

 

問われても 実は かくかくしかじか と

理由も 思いつかないが

セレモニー関係の プレゼントを

選んだ記憶がない

 

 

 

また 母もそのようなイベントは

嫌う傾向を 子どもこころに

感じたからだろう

 

 

 

社会人となり お給料から

多少のお小遣いを 渡した記憶はあれど

嬉しそうな 顔を しなかったような

 

 

 

亡き母は 自身が幼少のころ 母親を亡くし

母親の愛情を体験していないことが

そう させる と

私は 受け止めているが

本当のところ どうなんだろう

 

 

 

母が亡くなる数年間は これまで以上に 

話す機会も たっぷりあったが

結局 何も聞かず 何も言われずで

あの世へ旅立ってしまった母

 

 

私自身 母となり

子どもたちや 家族から 毎年 嬉しいプレゼントを

貰うが ひたすら感謝!感謝だと

感じつつ 頂く

 

なぜって?

 

それは 母親らしいことを 何ひとつしなかったから

 

しかも

それすらも 近年理解したほどの 母親である

 

今風でいえば ダメ母

 

母の日を迎えるたびに 思うことを

今年は 文字にしてみた

 

 

 

丸レッド丸レッド丸レッドおしまい丸レッド丸レッド丸レッド