私が何かを変えてみよう
何か 社会の役にたてることをしよう
こうしたら こうなるから こうしよう
長い間 人生を生きて
事があれば 解決方向を考え
策を起てる
思えば
そのような人生でした
しかし
ふと 考えたのです
私ごときが 何かを変えようとか
何か 驚くようなことで 社会を変えようなど
ちゃんちゃら可笑しいし
第一 そんな大それたことなど 誰も
私に望んではいないと
それなら
自分の幸せ 自分のために貴重な時間を
費やしたい
その方向で いいのじゃないか
悩んでも解決しないことは 無尽蔵にあります
いつの間にか それを忘れ
ひたすら解決する方法を 模索する
良かれ と思う忠告も そうでない場合も
しばし
我が家は そろそろ若者中心で物事を
回し始めてもいいのじゃないか
年寄りは 口を挟まず 見守るだけでいいのでは?
それに気づくのが 遅いくらいです
更に 我を忘れて 元の木阿弥と なりそうなとき
自分はなぜここに居るのか?
それが基本であり 自分自身がわかる近道だと
思うに至ったのです
自分は なぜここに居るのか?
その言葉の持つ意味は 深いものです
現実逃避では?
イヤイヤ そうではありません
現実を 見据えた結論です
明日から2023年ですが
大晦日に つまらない私の抱負を
書くことで 記憶に残せる気がして
書きました
今年は 何の変哲も 利益も無い
「クララおばさんの退屈な毎日」というブログへ
お付き合い下さり 感謝申し上げます
来年も 変らぬご愛顧を賜り よろしくお願いいたします
本が届きました
坂上忍さんのブログや YOUTUBEもありますが
保護猫 保護犬への
想いと そのあり方などが より深く
理解できる本だと思います
犬猫の保護を事業とするなんて
とか
ボランティアで いいんじゃないの?
日本では まだまだそのような思考が根強い中
事業として展開させ
機能することで 今ある多くの保護施設が
更に 円滑に機能する
そう
坂上さんは願うのでは ないでしょうか
まだ
本を捲っただけですが
腰を据えてじっくり読みたいと思います
ちょうど お正月だし
それでは みなさま
どうぞ 良いお年をお迎えくださいませ
みなしゃん 来年もよろしくにゃ
しーちゃん 女の子 1歳
食べ盛りも 峠を越したようです