お札に お願い事を 書いて 奉納します
稲荷大明神を祀っていました
二階に本殿
周辺は 「龍」の彫刻が多く見られました
正面に「達磨」さん
なで達磨で有名
体の痛い個所を摩ると良いらしいです
天井にも 「龍」
レリーフも「龍」
拝殿の入り口も「龍」
今回
お願い事はしませんでしたが
良縁招きの
水をかき回しました
白く濁った水が浮き上がり 澄みきれば 良縁が
訪れる と勝手に解釈しました
南国らしい「達磨寺」でした
達磨寺を後に
帰宅する途中の 首里城外郭の門です
継世門(けいせいもん)
国王が死去した際 世継ぎの皇太子が
この門を潜り場内へ入りました
そして
世誇殿(よほこりでん)で 王位継承の儀式が
行われたことから 名付けられました
両脇に二基の碑石がありますが(見えずらい)
当時 猛威を振るっていた倭寇(わこう)に
備えるために建立した
という主旨が書いてあります
首里城の地図です
上部の赤丸が継世門で
中央は 先日 燃えた正殿周辺です
達磨寺は ちょうど継世門の道なりにあり
そのまま 来ますと 馬車道へ出て
すごく近いことに 驚きました
ワンコと散歩した首里城も燃えてしまい
立ち入り禁止場所が増え
それでも 観光客や県民が押し寄せています
たまたま 足の調子も良くないワンコは
散歩もままならず 今に至っていますが
仮住まいから越すまえには また首里城を仲良く散歩したいと
願っています
仮住まいでの 思い出は
ずっーと ずっーと 大切にしようっと
モデル役やでぇ
みなしゃん いつも おおきに
わしもな 散歩行きたい気持ち いっぱいやねん
もう 少しの辛抱やな
素敵な日々をあなたへ