お待たせしました
やちむん通りへ戻りました
ゆいレール牧志駅前で 約束
時間が過ぎても 現れにゃい人
LINEで確認
「今日じゃないよ」
え・・・・・・・・・・・言葉もにゃい
このまま帰るのも なんだかな
私は それから
傘もささず 帽子もなく すたすた歩いて
やちむん通りへむかいました
約束日を勘違いしたわたしが悪いでち
でもね やりとりのLINEを何度 読み返しても
日にちがにゃい
この次 あなたが休みの日
彼女は 確かに そう言った
今日だよ
休みは
来週の 食事会は あなたのおごりね
憎まれ愚痴をたたく私
えーーーーーーそんなぁ
そんなときは 冗談で切り返してほしいわね
やり切れにゃいじゃない
しかも 暑さ凌ぎに入ろうとしたお店は
ご覧のありさま
一生懸命 仕込み中の看板
しゃーないな
ギラギラ日差しの中 歩きます
趣のある オシャレなカフェテリア発見
いい雰囲気じゃない
冷たいものでも食しましょう
パス
迷う
ぶくぶく茶のお値段
はぁみたいな・・・・・
どこから 浮かぶ このプライス
(ごめんなさい お店の方)
600円~高くて700円でち
読む
パス
隣の お嬢さんは「ぶくぶく茶」を目の前に
美味しそうに 食してた
夏空の中 歩いた私の頼んだものは
かき氷
かき氷は 「玉泉洞」ぎょくせんどう 以来
あの日も 暑かった
あれから 気温は変わらず 私は 何度となく
あの
かき氷が食べたいにゃ と思ったのです
お手軽 値段の「かき氷」の あるはずもなく
おきなわぜんざいを注文
どんな 「おきなわぜんざい」なのか
楽しみでち
カメラOKなので パシャリ
以前
暇を持て余して 陶芸教室に通っていました
先生は 新宿の小田急で 作品展を開催していました
作品つくりに萌えたのか 壁にぶつかったのか
その後
北海道の「余市」で陶芸を造るからと
引越しました
暑中お見舞いとお年賀状だけの
やりとりだけになりました
忘れたころに 小田急の展示会への案内ハガキが届きます
作品のお写真を拝見して
あ~趣向が変わった
だいぶ 良くなった
上から目線の私です
陶芸の 習い始めは 土をこねることです
こねて こねて こねて
それを 棒状にして 丸く積み上げます
大ぶりな 湯飲みを 目指します
取っ手も無し
平たい底
積み上げたら 両手で湯呑の形にします
乾かして 釉薬をかけて 焼きます
か ん せ い
こうして 簡単な作品から 段階を経て
考える作品へと
進みます
素敵な日々をあなたへ