今回は 先日行った「おきなわ・わーるど」にあります
熱帯フルーツ園
と
近所にある木々の実を紹介しますね
まずは
パパイヤ
沖縄では 庭先などに多く見かけられます
熟す前の実はミドリ
皮をむき 千切りして炒めると「パパイヤいりちー)
いりちーとは 炒めものの沖縄語です
皮は 相当 硬い為 包丁が傷みますので すでにカットされた
パパイヤを買うのもOK
私の場合 ほとんど それです
熟した実は黄金色
皮も柔らかくなり 包丁も すーっと入ります
お月様の形にカットして 食べると甘くてジューシー
実の中心に種がびっちりありますが
丁寧に取り除きます
パパイヤは 他にも
チチウリノキ
パウパウ
ポーポー
ママオ
ツリーメロン
の 呼び名があります
気候が沖縄とよく似たお国では 可愛らしい名前で
呼ばれるのですね
ママ・・・・・を連想してしまいました
グアバの実
アボカドです
いつも見ているアボカドは すでに 実のみですが
このように ぶら下がっているのですね
棚も作らず 自然に任せるのも 親切
さがりばなの実
いつもの 公園で さがりばなが咲き終えた木を見ましたら
実が生ってましたよ
これが さがりばなの実だと確証はないので 検索しました
そしたら 実はできるそうです
ただ なかなか実らない
そして
軽井沢の JAM KOBAYASHI (ジャム こばやし)さんでは
ひとつ 100円でした
ジャム こばやしさんから↑拝借しました
枯らして販売なんですね
これを どうするかは わかりませんが
世界の木の実 の収集家には 嬉しい種?実?ですね
ふくぎ の実
この実を食べることにチャレンジした女性がいました
ドリアンに似た異臭を放つ ふくぎの実を食べるまでの
様子がとてもユニークです
https://www.dee-okinawa.com/topics/2017/09/fukugi.html
こちらから↑
新都心にある「ペットBOX」さんに植わってました
毎年
大きな葉っぱに 大きな黄色い実が生ります
花が咲き 静かに散りさり やがて実を持つ
自分たちのすぐ目の前にあるのに 流れを見過ごしてしまいます
美しく 可憐な花は思わず見入ってしまうけれど
その後は 気にもしないのでした
仮住まい周辺には草葉がいっぱいです
観光地ということも大きいのですが 植えたあとの世話も手間暇
かかると思えば頭がさがる思いにかられます
毎朝 塀の外を箒で掃く家人の姿を見かけます
毎週末には 地域のみんなで清掃します
そうやって 沖縄の草花を守り育て 観てもらう喜びになるのでしょうね
ありがたいことです
感謝
素敵な日々をあなたへ