虫の音を足元に秋らしくなりました
南風から北風へ変わり
朝夕の涼しさに手足まで伸び伸びとして起き上がれます(笑)
 
 
ときおり
ジッ!ジジッ!とセミが鳴いています
かぼそい鳴き声でたった一匹@@
すぐに止んでしまったけれど遅生まれのセミだったのかしら
 
 
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戦前の沖縄は師範学校のみで一般学校はありませんでした
戦後、教育養成校を作りそこで学んだ先生が登場し
初めて学校ができました
知識に目覚めた県民は大学の設立を要求したのです
沖縄県で始めての大学は王府の城跡へ建設されました
 
首里城が建つ場所は「琉球大学」の学び舎だった理由もこのことから
納得できます
琉球大学が西原町へ移設した後に首里城の復元が開始され現在の姿になりました
 
 
 
 
 
 
 
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はるか、かなたにクッキリと見える水平線
近くには赤瓦の屋根と琉球石炭岩の城壁
民謡と三線の音楽が聞こえ、ゆるりとした贅沢な時間でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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首里城の正門「歓会門」です
傷みが激しかった復元当初からの扁額(へんがく)は新しくなりました
ヒノキを用い琉球漆器の色も鮮やかな仕上がりです
 
 
 
 
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 首里城の裏顔です
横に長く高さのないお城
スポットライトを浴びてどこまでも続いてそうな夜の城壁
時空を超えて訪れてみたい瞬間でした
 
 
Iターンして暮らしてわかったことは
やっぱり沖縄って特別な場所なんだということです
 
 
基地返還と共に開発され田舎っぽくないというか、祭りや行事へ誇りを持って
いるというか
外国の田舎風景は憧れますが沖縄もそのような気がします
自然と仲良く暮らして人が好き、だけど恥ずかしがりやさんの県民
昭和の名残が随所に隠れています
 
そのせいか沖縄へ移住して、または別荘を持って、もしくは年に何度も訪れ
活動する県外の著名人も多いのでしょう
作品作りと転換と自分の時間を両立させているちから強い県外著名人
受け入れる県民も潔いというか、媚びないというか(笑)
そしてとっても温情で懐が深い!!
と思う今日この頃です
もちろん私も含めて
ヾ(≧▽≦)ノ゙
 
 
 
 
 
 
からの
ボケボケ画像の中からNO1をチョイスゲーム
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黄金色に染まる首里城を眺めて
年齢が20くらい戻された気分(笑)
SKⅡよりいいかも
 
((´∀`*))チョキグッド!
 
 
  
 
 
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では素敵な日々をお過ごしください
土曜まで 
BY:Clara
 
 
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