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FlickWalk

Someone Who Helps To Open Up A New Line of Art

こんにちは。
音楽事業部のぐらはむです。

先日の下記記事の続きになります。
メロディーメイクしてみよう!



歌ものの場合、
1A→1B→1サビ
上記で1コーラスというのがオーソドックスな構成です。

やっぱり一番盛り上がり、その曲の核になるサビから作るほうがやりやすいでしょう。

だからと言ってサビから作るべき!というわけではありませんので、
自分の作りやすい所から作っていきましょう。


さて、
こっからが本題なのですが、
全ての物事にはやはりメリハリが大切です。

メロディに置いてもそうです。

他サイトなどでメロディの作り方を書かれてるところも多いですが、
音程(インターバル)からの視点や、
刺繍音や倚音などの説明をしてるところが多いです。

当然知識として持ってるにこした事はないのですが、
”理屈で作ったメロディ”というのもどうもおもしろくないです。

例えば倚音は何かと言うと、


ね?

多分よくわかんないでしょう。

こういうものは名前を知らなくても、
知らず知らずのうちに使ってるもんなので、
メロディを作るために”絶対必要”な知識ではありません。

ただ、
何曲も作っていくとそのうち自分の引き出しの少なさに失望するときが来ます。

全部同じような曲になるなと感じるときが。
そういうときに上記を思い出して、
”あぁ、そう言えばそういうアプローチ法があったなぁ”って、
いつもとは違うアプローチを試してみると、
新しい発見があります。

もうそれの繰り返しです。

話しは逸れますが、
高速道路運転した事ありますか?

ず~っと同じ景色が流れてると退屈ですよね。

つまらない小説や映画に共通してるのは、
この”同じ景色が流れてる”状態になってるものです。

おもしろくてついつい引き込まれてしまう作品は、
ユーザーを飽きさせない工夫が施されているのです。


編曲でカバー出来る部分もあるのですが、
メロディでもこのメリハリをつけて、リスナーを飽きさせないように意識しましょう。

アマチュアが作る曲はとにかくこのメリハリが付けられてないものが多いです。

だから
聴いてても退屈→1コーラスで止めてしまう→印象に残らない
ということになってしまうのです。


色々と方法があるのですが、


1.についてですが、
音域が高いほど緊張感が出て盛り上がりを演出できます。

歌ものの多くは、
AメロやBメロの平歌の部分よりも、
サビのほうが高い音域になっています。

音域が上がるとボーカリストも声を張るので、
それだけでハリが出ます。

平歌の部分は出来るだけ声を張らずに歌えるような音域にキープし、
サビはボーカリストが出せる最高音付近でメロディを作るようにします。


譜割と言ってもわからないかもしれませんが、
例えば、

Aメロで一番多く出て来る音価が四分音符だとしたら、
Bメロはそれを八分音符に変える、

などです。


この2つを意識するだけで一気にブラッシュアップされたメロディを作る事が出来ます。
次回は参考曲を上げて具体的にお話ししたいと思います。