大崎市古川★地元に帰ってきました震災から3ヶ月前と変わらない毎日が少しづつ戻ってきてました今回はゆっくり地元を堪能朝早く起きて【八百屋市】なるものに行き…朝6時から、地元の人達が野菜やお花なんかをテントを張って店を出してるんです昔はすごく近くでやってるのに本当に行かなかった久しぶりに地元民の暖かさに触れましたそれから甥っ子を保育園に送り届けたあと…今回の1番の目的お墓参りがしたかったんですずっと一緒に住んでた祖父・祖母の法事も、今まで全然行けなかったし、なんかとても行かなきゃって思ってたんですよね1人で行くのは生まれて初めてお墓に着いてびっくり…うちのお墓までの道は地震で倒れたまんまのお墓ばっかり…でも、久しぶりにじーちゃん・ばーちゃんに逢えて、少し気持ちも晴れました1000年に1度の大震災ばーちゃんが生きてたら、きっと毎日毎日泣いてただろうなうちのばーちゃんは、本当に感受性豊かな人で、テレビで悲しいニュースを見るたびに自分のことのように涙を流してましたあたしが地元から神奈川に帰る日も必ず泣いて見送ってくれてました泣きながら【みき、頑張れ】って毎回帰るたびに言ってくれたばーちゃんを思い出して…明日からまた頑張ります※太鼓の達人に勤しむ甥っ子…笑