ミニチュアダックスフントの女の子です。
昨年、退院するとき主治医さんと話し合った結果、「一緒のお布団で寝ない」と約束しました。
私には犬のアレルギーがあるそうで、医師としては危険因子をできるだけ取り除いて欲しいけれど、家族だもんね、と言ってくださいました。
以前は本当に同じお布団で寝ていましたが、いまはベッドにはあげないよう、対策をしています。
彼女は、とても人懐こく誰とでも仲良くなります。
ヘルパーさんが来ると、玄関に大喜びで迎えに行き、ク〜ンク〜ンと鼻を鳴らして大歓迎です。
撫でてもらうまで、お腹を見せくねくねしています。
お仕事してる頃はずっとお留守番だったのに、私が昨年、退職してお家にいる時間が長くなり、甘えたに拍車がかかってます。
なので、ちょっと私が出かけて帰ってくると、めったに吠えない子だったのに、キャワワン!どこ行ってたの!って鳴いて抗議するようになりました(笑)
さてさて、昨晩はフルートを吹きに出ました。
とある会館が練習場所で、身障者用の駐車場はドアのすぐ横と言う、とてもありがたい施設です。
それでも、車から地下の部屋まで、私にとっては遠い道のり。
カートを押し、休憩しながら、到着した頃にはヘトヘト。
しばらく息を整え、譜面台だして楽器を組み立てます。
毎回、今日も音が出てくれるのかな、どうかな〜って思いながらカスカス弱っちい息をゆっくり入れて、うんうん、今日はあんまり息が吸えない感覚だから、ゆっくり慌てないようにしよう、そう思った日でした。
たまたま、お隣に座ったクラリネットさんが看護師さんで、ずっと気にかけてくださいました。
かえって申し訳無かったなぁと。
今回は吹奏楽の集まりで、何曲か合奏しましたが、リズミカルでスピード感ある曲(恋ダンス?)は、私にはちょっとハードでした。
息継ぐ場所が無い〜(゚o゚;;
最近、酸素量の関係で出しっ放しでは吹けないです。
5ℓだとあっと言う間に、ボンベが空になりますからね。
同調機がうまく働かない時もたくさんあって、この手の曲は無理かなぁと感じました。
また工夫も考えながら、うまく過ごせますように…
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