火蟻、って知ってますか。
インドネシア語で Semut api というそうです。

私はバリに来るまで知らなかったのですが、バリに来てから程なくしてこの蟻の存在を知ることになりました。

大きさは3mmくらい。赤茶色の上半身に黒っぽい茶色の下半身。

特徴はこれといって他にありません。
噛まれると、とにかく激痛に襲われることを除けば…。

いや、痛いのなんの、って。
ものすごい小さいのに、なんでこんなに痛いの?ってくらいの、本当に激痛です。
娘たちなんか、あまりの痛みに泣き出すくらい。

そして、1日経つと、ものすごい腫れます。
冗談じゃないくらいにものすごい腫れます。
直径15cm位腫れたこともあります。

この火蟻、外に生息しているらしいのですが、我が家のキッチンは半アウトドアな感じなので、彼らの格好の狩り場。ちょっとでも食材を出していると一瞬にして彼らが群がります。
しかも、噛む力が強いからか、ちょっとした厚めのビニール袋なんかすぐ穴あけて侵入されます。

そして、それに気がつかず袋を開けたり、持ち上げようものなら、一瞬にして手や足に登ってきて噛み付く。
とにかく噛み付く。

ひたすら食らいついて噛み付く。

半端なく痛いです。

もう、本当に勘弁してほしい。
昨日も今日も、噛まれました。

唯一の救いは、噛まれてすぐにクリーム塗れば、ぱんぱんに腫れるのだけはまぬがれる点。
虫刺されのバームが、手放せません。



小さいくせに、恐るべし、火蟻。