FRBの利上げ、ECBの量的緩和終了とイベントを連続でこなした結果、
ドル円に関しては矢張りモメンタム不足の露呈、
ユーロドルに至っては完全な「材料出尽くし」となった。
ユーロに支えられていなかったら、ドル円も沈降だっただろう。

さて、米朝会談という名の壮大な茶番劇も終わり、
老人トランプが若造の独裁者にあしらわれるという
みっともなく情けない結末に終わったのは周知の通り。

年老いて決断力が衰え、対決より妥協を選んだ高齢者トランプは
東アジアの安定ではなく問題先送りと米中間選挙でのセコい票稼ぎを選択した。

不利な中間選挙に向けトランプがしでかす迷惑行為は容易に予想できる。
他国からの輸出に大袈裟な圧力をかけるパフォーマンスに必死になり
日本企業やドイツ企業、中国企業をバッシングして米国のB層有権者に媚び諂い、
共和党への投票を哀願する醜態を秋まで延々と続けるだろう。
(最も攻撃しやすい対象は、トランプに文句を言えず反撃もできないシンゾーである)


米利上げで材料出尽くし、上値が重く強い抵抗を受けているドル円


ユーロは見事な迄の材料出尽くし、ECBのアナウンスが市場の過剰期待を下回った


一時的な通貨切り下げ効果は既に失われ、日本と同様に低成長の罠に嵌りつつある


(以上のチャートはZAI)

遂に年初来安値、森精機の大幅下落が「機械受注バブル」を証明しつつある


この辺りは静か、分不相応な位置にぶら下がった8698はゆっくり沈んでゆくのか?


(以上のチャートはYahoo)