2011.3.11・・・あれから８年経ちました
あの日、違う世界に逝ってしまった
すべての命のご冥福をお祈りします
まだ、見つかって居ない方も何らかの形で
見つかってくれますように・・・
3/10（日）震災復興支援のチャリティヨガイベントに参加しました
2012年から毎年、開催されていて参加費が あしなが育英会に
義援金として送られます
震災で、ご両親、奥様、娘さん・・・を亡くされて
一人生き残った男性の話がネットニュースに載っていました
今は、縁あって新しい奥様とお子さんにも恵まれたそうです
産まれた子供さんに、亡くなった娘さんの事を「お姉ちゃんだよ」と
教えているそうです。
たった一人残された男性が生きて行くのには
この世は、厳しいので、新しい家族が出来て良かったと思います
この男性のように前を向けた方は、一握りで、今でも、あの日のまま
時が止まったままの方も沢山いるでしょう・・・
遠くに住んでるからって
月日が流れても忘れちゃいけないね、浮かれてたらイケナイね
hanakoが亡くなっても毎日毎日、この仔たちのお世話と仕事が有るので
立ち止まってる事は出来ませんでした（それが良かったのかも）
モモ：夢中でTVを観てます
福：我が家の唯一の王子 手が可愛いね
幸：なかなか懐いてくれないけど、意外に三枚目で笑わせてくれます
ミーちゃんの足つぼマッサージを受けてます（母の愛）
灯：この仔も、なかなか心を許してくれなくて２年半たって、声を掛けたら
初めて甘えた仕草で コロンと横になってくれました（嬉しかった！）
「あたち、学校、卒業してニャルソックに就職したの」
後ろから声を掛けて背中にチュッとしたら可愛い声で
「にゃあぁ！（やめて！）」と向きを変えられてしまいました
灯：「tarohanaさん、シツコイにゃ！あっち行ってニャ！」
母猫ミーちゃん：ミーちゃんの手は何処に行った？
鳴き声が大きくて夜鳴きも凄いので困るけど、
鳴き声が大きくて夜鳴きも凄いので困るけど、
とっても懐いてくれてます。
違う世界に旅立った人も、動物も大切だし忘れないよ
でもね、目の前に居る人や動物と今を大切に生きて行かないと
いつか後悔しそうだから、泣きながらでも
ゆっくりでも、とりあえず歩く
何年ぶりかで虹を見ました