学校で習わないニューヨークの英語を学ぶアート系大学院留学

学校で習わないニューヨークの英語を学ぶアート系大学院留学

現地で習得した実際に使われている英語、アートやファッション情報、ニューヨーク生活、アート系大学院留学

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1カ月以上ぶりの投稿となってしまいました汗

 

 

 

先月学校が休みに入ってすぐに引っ越し、

 

日本に帰省、そしてまた学校・・・と

 

慌ただしくしていました。

 

 

 

 

 

今回は新しいアパートについてきらきら

 

 

 

 

 

同じ区内でもエリアによって全く違うブルックリン。

 

念願のウィリアムズバーグに条件のあうアパートを発見。

 

 

ウィリアムズバーグは、他のエリアと違って白人が比較的多い

 

ヒッピーやアーティストのまちで

 

いま最も注目されている場所のひとつ。

 

 

 

そのエリアを通る地下鉄のLラインに乗ると

 

個性的でおしゃれな人をたくさん見るし

 

マンハッタンへのアクセスも簡単。

 

 

 

 

 

しかしこれらが主な理由となって、人気が沸騰、レントも高騰し続けている。

 

今回私は、念願のこのエリアで居心地のいい住まいを確保することに成功したピース

 

 

点ほかのアパートとさほど変わらないレント価格

点地下鉄の駅から徒歩2分

点エレベーターつき

点となりにはブルーボトルコーヒーブルーボトルコーヒー

点同じフロアにある洗濯機

点おしゃれなアーティストのルームメイト

 (陶芸、建築、ウェブデザイン)

点アート作品でいっぱいのインテリア

点豊富なアンティークの家具

点太った気ままな猫ジーノいぬ

 

 

 

完璧ではないけれど、勉強するには十分な環境。

 

定期的にクリーニングも入るので、ほんとうにストレスフリー。

 

 

 

 

 

 

余談だが、ルームメイトが日本にすごく興味をもっていて

とりわけぐでたまには目がない。

この見た目と哲学的なつぶやきとのギャップに惹かれたらしい

 

携帯の待ち受けまでぐでたまだった。笑

 

これまでニューヨークで4人ぐでたま好きのアメリカ人に会って知ったけど、たしかにハマるかわいさ🍳

(なぜアメリカでこんなに人気なんだろう...日本でも人気なのかな?)

 

 

 

 

話は戻るが、このアパートで暮らす醍醐味のひとつは

 

かわいくておしゃれ、ポジティブでフレンドリーなルームメイトのジェナから

 

ニューヨークなまりのおしゃれな英語の使い方をまなび

疑問じゃないときに語尾があがって博多弁みたいなの!

 

彼女がつくった、シンプルだけどセンスのある

お皿やカップでごはんを食べ、

 

食いしんぼうのジーノから取られないようにすること。

(ときどき小さなカケラをあげていることはヒミツ…)

 

いま流行りのコンブチャも手作りしてる。

 

理想的なブルックリンライフきらきら

 

 

 

 

 

また別の記事にするけど、

 

一言で言えばニューヨークの若い人の英語って

シンプルで短い。
 

 

 

必ずしもきっちり100%文法的・語彙的ルールに

 

沿っているわけではなく、必要な言葉だけをつかう。

簡潔に、効果的に。ときどきemoji🤗(これ頻繁に見る笑)

 

 

 

テキストで見るともっと顕著。

( you→ u などのヘンは省略は使わない。これやってる人は大抵外国人。笑)

 

おしゃれな人の英語はおしゃれに聞こえる・見えるから不思議!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

アパートの話に戻ると、

 

いままではほとんど日本人とシェアしていたのだけど

 

勇気を出して日本人ゼロの環境にして

 

大正解だった。

 

 

 

特に日本人女性とのシェアでは大変な思いを何度となく

させられた。(これについてはいつか触れるかも)

 

 

 

気があう人に当たればラッキーだが

 

だいたいどこにも異常にキレイ好きで神経質な人が一人はいる。

 

それで料理する気にもなれなかったけれど

 

今日はパンケーキまで焼いてしまった。笑

 (お気に入りのアプリコット&ラベンダージャムとカナダで購入したメープルと一緒にいただいたラベンダー

 

 

 

また、アメリカ人の方がヘンな気を遣わずに楽な面が多い。

※*全く気を遣わないわけではない)

 

リビングで会えば気軽にあいさつし、おしゃべりもはずみ

 

アート関係の情報交換をしたり本を貸してくれたりする。

 

おとといは一緒に茶道の裏千家のレッスンにいってきた♪

 

   

 

 

 

 

ほんとうは半年くらいでアッパーウェストサイドに引っ越したいとか思っていたけれど、居心地もいいので考え中。

 

彼らはリースの都合上1年はいてほしいというので、様子を見ることにしたい。

 

 

 

 

 

 

次のセメスターまで3週間。

 

おそらく人生最後の夏休みを

 

満喫するための計画を立てています麦藁帽子