皆さんはダイヤモンドによっては
蛍光性(Fluorescent) 
が、あるのをご存知ですか?

その名の通り
暗い所でブラックライトに当てると
青光りの蛍光色を発するダイヤなんです💍
蛍光性によっては
緑や黄色やオレンジに光る物もあるそうです。


レベルは5段階あり

1, None (全く無し)
2, Faint (かすかにある)
3, Medium blue (中程度の青蛍光)
4, Strong blue (強い青蛍光)
5, Very strong blue (とても強い青蛍光)

と、あります。

一般的には蛍光性が強いダイヤは
価値も下がります。
蛍光性が強いダイヤは太陽の下では
濁って見えるそうです。
特にオイリーと呼ばれる蛍光性が強いダイヤは
白く濁っていて
販売にも向かないそうです。

でもこれも好き嫌いがあり
あえて蛍光性が強いダイヤを好む
という方もいるようです。

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画像はGoogleでお借りしました。


ダイヤを買う前に担当さんに4C以外にも
蛍光性(英名 Fluorescent)
の有る無しも確認すると良いと思います😉

鑑定書にもきちんと記載されているので
確認してみて下さいね。


ちなみに
ティファニーでは蛍光性があるダイヤは
鑑定で不合格とされ販売されないようです😳


ダイヤのデザイン
ダイヤの4C 
ダイヤのテーブル径
ダイヤの蛍光性

などなどとことん追求して
自分が求めるダイヤとなると
私のように運命の指輪に出会うまで
2年くらいかかってしまう事も😂


ティファニーさん、その節は
大変お世話になりました😘

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